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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/23
- 出版社: ゲンロン
- サイズ:21cm/407,16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907188-38-2
紙の本
ゲンロン 11(2020September)
著者 東 浩紀 (編集長)
『思想地図β』と『ゲンロン通信』を継承した批評誌。狭義の批評に限らず、幅広い寄稿者による多様なテーマの論考を掲載する。11は、「「線の芸術」と現実」を特集し、座談会、論考...
ゲンロン 11(2020September)
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商品説明
『思想地図β』と『ゲンロン通信』を継承した批評誌。狭義の批評に限らず、幅広い寄稿者による多様なテーマの論考を掲載する。11は、「「線の芸術」と現実」を特集し、座談会、論考などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の第11号。小特集「『線の芸術』と現実」では、マンガ家の安彦良和氏と山本直樹氏をお招きしたふたつの座談会を軸に、マンガの「線」の政治性と歴史性を考えます。ほか原発事故から「悪の愚かさ」を考える東の論考、『新記号論』の石田英敬氏による西田幾多郎論、本邦初訳のプラープダー・ユンのSF作品など、充実の内容をお届けします。柳美里氏や巻上公一氏ら多彩な著者が「旅」を綴る新コーナー「ゲンロンの目」も開始。幅広い読者の関心を刺激する誌面です。【商品解説】
目次
- [巻頭論文]悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶 東浩紀
- [巻頭小説]ベースメント・ムーン(冒頭部) プラープダー・ユン 福冨渉訳
- 解説 バンコクは人工意識の夢を見るか 福冨渉
- 小特集 「線の芸術」と現実
- [座談会]あたたかな線と古代史――なぜ歴史を描くのか 安彦良和+武富健治+東浩紀
- [座談会]革命から「ラムちゃん」へ 大井昌和+さやわか+東浩紀
- [座談会]白黒二値と連合赤軍――『レッド』をめぐって 山本直樹+さやわか+東浩紀
収録作品一覧
悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶 | 東浩紀 著 | 9−64 |
---|---|---|
ベースメント・ムーン | プラープダー・ユン 著 | 65−85 |
バンコクは人工意識の夢を見るか | 福冨渉 著 | 86−89 |
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