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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/25
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-061275-3
紙の本
作家がガンになって試みたこと
著者 高橋三千綱 (著)
胃ガンが見つかった時、医者の奨める手術を拒否し、医療漂流が始まった。再生医療、民間療法、先進医療…。情報が錯綜する中で、自らが納得できる治療法を求め続けた著者が選んだ道は...
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商品説明
胃ガンが見つかった時、医者の奨める手術を拒否し、医療漂流が始まった。再生医療、民間療法、先進医療…。情報が錯綜する中で、自らが納得できる治療法を求め続けた著者が選んだ道は−。『図書』連載に大幅加筆して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
高橋三千綱
- 略歴
- 〈高橋三千綱〉1948年大阪府生まれ。早稲田大学中退。「退屈しのぎ」で第17回群像新人文学賞、「九月の空」で第79回芥川賞を受賞。他の著書に「怒れど犬」など。
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紙の本
なんとも驚き!!
2018/12/19 20:51
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
肝硬変で余命宣告もあり、その中で次々と発見されるガン。
良い患者でいることも試みるが、結局は自分の選んだ、著者の言う医療漂流にも挑戦。
気がつけば放置していた胃がんも消えたとは、これってどうなってるの?!
結局はその人の持っている寿命って事なのかなあ・・・それとも、余命宣告にも立ち向かう気力が大切なのかなあ・・・とか驚きを持って読んだ。