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紙の本
警視庁監察官Q (朝日文庫 警視庁監察官Q)
著者 鈴峯紅也 (著)
人並みの感情を失った代わりに、情報を瞬時に記憶する能力を得た監察官・小田垣観月。彼女は2年前のブラックチェイン事件に絡んだ爆弾の行方を追い、証拠物の巨大保管庫を探るが、い...
警視庁監察官Q (朝日文庫 警視庁監察官Q)
警視庁監察官Q
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商品説明
人並みの感情を失った代わりに、情報を瞬時に記憶する能力を得た監察官・小田垣観月。彼女は2年前のブラックチェイン事件に絡んだ爆弾の行方を追い、証拠物の巨大保管庫を探るが、いつしか警察内部に斬り込むことになり…。【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学小説】人としての感情が欠落したことから、アイスクイーンと呼ばれる監察官・小田垣観月。2年前に起きたブラックチェイン事件で使用されたプラスチック爆弾の行方を追う彼女が、あらゆる情報を記憶できる能力を武器に警視庁の内部に斬り込む、シリーズ第1弾!【商品解説】
幼い頃の事故により、人並みの感情が欠落している小田垣観月。その冷静さからアイスクイーンと呼ばれる彼女は、東大在学時代の先輩であり、現在は警視庁公安J分室に籍を置く小日向純也に憧れ、警視庁に入庁。監察官となった観月は、二年前に起きたブラックチェイン事件で使用されたプラスチック爆弾C4の行方を追うことになる。警察庁・検察庁を始め、あらゆる証拠物が保管されている巨大保管庫、通称〈ブルーボックス〉を探り始めた観月は、全ての情報を頭に焼き付けることのできる「超記憶」の能力を発揮し、そこでの微かな違和を感じ取り、背後にうごめく犯罪に辿り着くが……。警視庁公安Jの小日向純也、警視庁組対特捜Kの東堂絆を巻き込み、アイスクイーンが警視庁の内部に切り込む、新シリーズ第一弾!【本の内容】
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J,K,Q
2019/08/03 17:58
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
公安のJ。組対のK、監察のQそれぞれ絡み合っている。
全部読んでいるので話はわかるが、3人とも秀でた能力の持ち主で、そんなことはないだろうと突っ込みたくなるがついつい一気読み。
少し影というか闇があるのがいい。