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紙の本
自民党の魔力 権力と執念のキメラ (朝日新書)
著者 蔵前 勝久 (著)
自民党とは何か? なぜ勝ち続けるのか? 国会議員と地方議員との関係や、地方議員と地域とのつながりを主軸に、自民党内の力学、連立を組む公明党、野党のあり方を、証言とエピソー...
自民党の魔力 権力と執念のキメラ (朝日新書)
自民党の魔力 権力と執念のキメラ
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商品説明
自民党とは何か? なぜ勝ち続けるのか? 国会議員と地方議員との関係や、地方議員と地域とのつながりを主軸に、自民党内の力学、連立を組む公明党、野党のあり方を、証言とエピソードをもとに考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
自民党はなぜ勝ち続けるのか?権力を牛耳る強さの根源は何か?今も変わらないのは、後援会、町内会名簿、夏祭り、掲示板、「どぶ板」戸別訪問といった旧来的なメディアや手法だ。地方議員と国会議員の関係、地域とのつながりにこそカギがある。20年来の取材メモも掘り起こし、自民党の強さの秘密に朝日新聞政治記者が迫った。地方と組織の舞台裏に証言で迫るノンフィクション。【商品解説】
自民党とは何か。その強さの理由はどこにあるのか。そもそも国会議員と地方議員の力関係はどうなっているのか。総選挙では、派閥、公認、推薦、後援会、業界団体、地元有力者はどう影響しているのか。「一強」の舞台裏を朝日新聞政治記者が証言をもとに追う。【本の内容】
自民党とは何か。その強さの理由はどこにあるのか。そもそも国会議員と地方議員の力関係はどうなっているのか。総選挙では、派閥、公認、推薦、後援会、業界団体、地元有力者はどう影響しているのか。「一強」の舞台裏を朝日新聞政治記者が証言をもとに追う。【本の内容】
著者紹介
蔵前 勝久
- 略歴
- 〈蔵前勝久〉1976年鹿児島県生まれ。朝日新聞記者。論説委員。
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紙の本
権力を追い続ける組織
2022/11/29 16:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自民党とは何か。じっくりとその組織や所属議員、派閥、政治方針を考えてみたことがあるだろうか。本書はその組織の成り立ちや地方組織の構成を取材による実例を提示しながら詳細に述べている。また、なぜ野党が自民党を追い込めないのか。ここも地方組織の在り方から書いている。地方組織や地方議会議員のことが多く割かれているのは、日本の政治の根本だからかもしれない。自民党のお金の問題や都市部での活動に入り込んだ論がないのが残念。
紙の本
様々な経歴の政治家の話が、私は1番楽しめました。
2022/08/21 10:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
政治部所属の現役新聞記者の著者が、これまでのご自身の取材経験も含め、自民党はどういう政党か、そして政治家はどういう活動を普段しているかなど、多数の切り口から文章に著わした1冊です。
私は個人的に、自民党に入ったり辞めたりするなど、様々な経歴の自民党所属経験ありの政治家の心情を分析する話が、1番楽しめるテーマでした。