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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2023/06/19
- 出版社: 偕成社
- サイズ:25×25cm/41p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-03-425390-8
紙の本
おばあちゃんのにわ
著者 ジョーダン・スコット (著),シドニー・スミス (イラスト),原田勝 (訳)
ぼくのおばあちゃんは、もとはニワトリ小屋だった家にすんでいる。毎朝、お父さんの車でおばあちゃんの家にいくと、おばあちゃんは朝ごはんをつくってくれて…。言葉にたよらない2人...
おばあちゃんのにわ
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商品説明
ぼくのおばあちゃんは、もとはニワトリ小屋だった家にすんでいる。毎朝、お父さんの車でおばあちゃんの家にいくと、おばあちゃんは朝ごはんをつくってくれて…。言葉にたよらない2人の親密さを描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
数々の賞を受賞した名作『ぼくは川のように話す』のコンビによる心温まる絵本。著者であるカナダの詩人、ジョーダン・スコットの祖母との思い出がもとになっています。ポーランドからの移民で、あまり英語がうまくしゃべれないおばあちゃんと「ぼく」は、身ぶりや手ぶりで、そして、さわったり、笑ったりして、いいたいことを伝えあいます。言葉にたよらない二人の親密さを描くシドニー・スミスの情感あふれる絵が、懐かしい記憶を呼びさまして胸を打ちます。
ぼくのおばあちゃんは、もとはニワトリ小屋だった家にすんでいる。毎朝、お父さんの車でおばあちゃんの家にいくと、おばあちゃんは庭でとれた野菜をつかって、朝ごはんをつくってくれる。長いあいだ食べものがなくてこまったことがあるおばあちゃんは、ぼくが食べこぼしたオートミールをひろいあげると、それにキスして、ぼくのおわんにもどす。
雨の日には、おばあちゃんはゆっくり道を歩く。それはミミズをつかまえるため。ぼくたちは、つかまえたミミズをおばあちゃんが野菜を育てている庭にはなつ。いつも、二人でそうしていた。おばあちゃんがあの家を出るまでは……。【商品解説】
著者紹介
ジョーダン・スコット
- 略歴
- 〈ジョーダン・スコット〉カナダの詩人。The Latner Writer’s Trust Poetry Prizeを受賞。
〈シドニー・スミス〉カナダの画家。「おはなをあげる」でカナダ総督文学賞受賞。
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エアメサイア
2024/02/10 01:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやー
素晴らしい
役所から請求がだされた
新しいタイプの
感動ドキュメント
表紙画のデカさ
目立つ目立つ
なかなか
手に取れない
字が細かい分
絵のダイナミックさが
引き立つ
哀愁のカサブランカ
沈黙のアフガニスタン
街からボーリング場が消える
植樹帯に木があるか心配
ほんとヤル気あるのか心配
毎日毎日
暑い暑い
高校球児が丸坊主姿
がっかり
頼みます
やめてください
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
ペンギンかぞくとおそろしい山
だから丸善書店はおもしろいんです
紙の本
情感豊かな素敵な絵本
2023/09/25 15:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語があまりしゃべれない移民のおばあちゃんと孫の心の交流の物語。作者であるカナダの詩人の思い出が描かれている。
情感豊かな絵も素晴らしく、全体を通して、詩情にあふれている。