サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2006.10
  • 出版社: 偕成社
  • サイズ:21cm/79p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-03-745110-7

紙の本

柿の木

著者 宮崎 学 (著)

柿の木は、いったい何を言おうとしているのだろうか? 長野県伊那谷の丘の上に立つ1本の柿の木。その四季折々の懐かしい表情を詩と写真で描く。忙しい現代人が忘れている、大事なも...

もっと見る

柿の木

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

宮崎学の写真メッセージ 2巻セット

  • 税込価格:2,86026pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

柿の木は、いったい何を言おうとしているのだろうか? 長野県伊那谷の丘の上に立つ1本の柿の木。その四季折々の懐かしい表情を詩と写真で描く。忙しい現代人が忘れている、大事なものを思い出させてくれる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

宮崎 学

略歴
〈宮崎学〉1949年長野県生まれ。精密機械会社勤務を経て、写真家として独立。自然と人間をテーマに社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として日本全国を舞台に活躍中。土門拳賞等受賞多数。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

一本の木が黙って伝えてくる「時間」と「歴史」。

2016/03/27 21:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

見晴らしの良い場所に立っている一本の柿の木。季節の変化を二年間にわたり追いかけた写真集です。おなじ一本の木でも、季節ごと、時間ごとでとても違った姿を見せる。表紙では樹だけしか写っていないけれど、そこに動物が、人影が入るとまた違うメッセージがみえるよう。
 裏表紙では腰の曲がった女性が長い棒を柿の実に伸ばしている。この人はどこに住んでいるのだろう。採った実は誰が食べるのだろうか。

 見開きの左ページには同じ柿の木を季節や時間を変えて写した写真。右のページには著者のつぶやきのような、詩のような文章が書かれています。ページをめくりながら、季節を感じたり、通り過ぎた時間に想像を巡らせたり、と飽きることがありませんでした。

 この木の説明として、持ち主や植えられてからの変遷が少し書かれています。そういったものを知らなくてもさまざまに心を刺激してくれた写真が、より一層深いものに感じられました。

 人間が一緒に写っているものが少なかったのですが、きっと人との触れ合いが賑やかな時間もあったことと思います。そんな写真が一枚でもあったらよかったのにね。そんな風に語りかけてしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/05/30 23:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。