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紙の本
禁忌装置 (角川ホラー文庫)
著者 長江俊和 (著)
高校2年生の津田楓のもとに、受け取った人が謎の自殺を遂げるというメールが届く。直後に親友・希美が投身自殺を図るが、その手には件のメールが表示された携帯が握られていた。テレ...
禁忌装置 (角川ホラー文庫)
禁忌装置
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商品説明
高校2年生の津田楓のもとに、受け取った人が謎の自殺を遂げるというメールが届く。直後に親友・希美が投身自殺を図るが、その手には件のメールが表示された携帯が握られていた。テレビディレクターの雫子は取材を始めるが…。〔「ゴーストシステム」(角川ホラー文庫 2002年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
受け取った人が次々と謎の自殺を遂げるというメールが高校2年生の津田楓のもとに届いた。直後に親友・希美が投身自殺を図る。血を流して倒れる希美の手には、件のメールが表示された携帯が握られていた。一連の自殺に興味を持ったテレビディレクターの岡崎零子は、ニュース番組の特集企画として取材を始める。やがて、メールの数列は暗号であることがわかってきて――。大人気、「禁止」シリーズ著者の小説家デビュー作!【商品解説】
著者紹介
長江俊和
- 略歴
- 1966年大阪府生まれ。映像作家、小説家。深夜番組「放送禁止」を制作、熱狂的なファンを生む。監督として映画化し、上映。2014年、小説『出版禁止』がヒット。著作に『ゴーストシステム』『出版禁止』『掲載禁止』『東京二十三区女』『検索禁止』などがある。
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禁忌装置
2020/08/19 23:19
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投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
メールを受け取った人間は自殺する。そんな内容の小説はいくつか読んだことはある。
メールの数列が暗号なのはいいが、もうひとつひねりを期待してしまった。
ホラーとして途中まで不気味だったが、システムが解明されたあたりから、なんだか不気味さも削がれてしまったというか・・・何か、物足りなかった。