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なみさんのレビュー一覧

投稿者:なみ

201 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本ウツボカズラの甘い息

2019/10/28 21:11

まさに、ウツボカズラ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

解離性障害を患う主婦の高村文絵が、中学の同級生と再会してビジネスに誘われることで、大金と生きがいを手にして、輝いていく。一方、殺人事件を捜査する刑事達の話。全く違う二つの話がどんどん近付き、交わり、混沌としていく。
さあ交わったらどう展開する?サングラスの女は実在するのか?妄想か?ならば、どこまで妄想か?読みながらたくさんの?が浮かび、全て解決して、すっきり読み終わった。
最初から最後まで、引き込まれた。おもしろかった!

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紙の本

紙の本代償

2019/09/05 13:38

一気読み。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

圭輔の少年時代や、裁判までの話は、達也の毒が蔓延していて、読むのがつらかった。が、反撃編ともいえる後半は気が楽で、さくさく読めた。
現実に、達也のような人間はいるんだろうなぁと思ってしまう。狙った相手を直接・間接的に追いつめて破滅させ、楽しむ。が、一見悪党とわからない。関わりたくないものだ。

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紙の本

紙の本悪いものが、来ませんように

2019/06/28 15:32

読み進める程に、すっきり

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小さな違和感が積み重なっていく。
奈津子の年齢がはっきりしてなかったり、紗英との親友関係がいつから始まったのか、混乱してしまったり。でも読み進めるうちに明瞭になっていくのが、快感だった。
たくさん騙され、最後の最後まで仕掛けられた感じだが、全て繋がって、すっきりした。

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紙の本

紙の本ノーマンズランド

2020/12/22 21:20

ストーリーも登場人物も良いー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大好きな姫川玲子シリーズ。
日下主任に抑えられ、いつもよりおとなしめの玲子だったが、以前の刺々しさがなく、意外と良い関係かも。湯田や葉山、保さんも登場し、懐かしい。あ、井岡も。
玲子と武見との関係に菊田が絡んでいくのか、また、勝俣の過去も描かれ、不穏な未来へ向かいそうな気配がある。幾重にも今後が楽しみだ。
ラストの雨のシーンはインビシブルレインを思い出させ、切なくなった。

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紙の本

紙の本屍人荘の殺人

2020/12/15 11:07

小説だからこそおもしろい。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

二重の密室殺人。ゾンビという、推理物を壊してしまいそうなモノを、テロとして、密室の一部として、うまく取り入れていた。おもしろかった。伏線がたくさんあり、何回か読み返して納得した。それもまた楽し。
小説より先に映画を観てしまった。映画ではゾンビがなんだか安っぽいし、ラストの明智もひどい。小説だからこそ生きるストーリーだと思った。

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紙の本

紙の本望み

2020/09/19 22:14

被害者・加害者双方の絶望

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高校生の息子が行方不明に。その後、息子の友人が殺害され、息子は加害者か、又は息子も被害者か、わからない状況になる。
加害者でもいいから生きていてほしいと願う母親と、状況から被害者だと思う父親。でも違うかもしれないと揺れ動く、2人の心情。小説のほとんどが2人の苦悩だが、マンネリせず、じわじわ、どんどんと2人の絶望が伝わってくる。最後はとげのように刺さってくる。
被害者側、加害者側両方の絶望がひしひしと感じられて、つらいストーリーだった。

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紙の本

紙の本聖母

2019/09/29 14:11

見事に騙された。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

うーん、騙された。途中で騙されたことに気付き、読み直した。で、読み進めたら、更に騙されていた。
犯人は最初からわかっていて、逮捕されるまでの単純なストーリーだと思っていたら、全然違った。「聖母」とは誰のことか、どんな意味か、最後にやっとわかった。最後まで、見事に騙された。

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紙の本

紙の本鏡の背面

2022/01/12 00:00

鏡の背面

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

施設の聖母、と尊敬され、思慕されてきた女性が、死後、別人と判明。誰が、何故?
誰が、がわかっても、何故、がなかなかわからない。何故他人になりすますのか?施設の仕事は金銭的にも肉体的にも大変なのに、何故いつまでも留まっているのか?そもそも、なりすましなんて可能なのか?
それらが、圧倒的な筆量で迫ってきた。霊的なことをうまく否定しているし、なりすましも可能だった、と思ってしまう。そして、なんだかゾクッとしてしまう。
口は悪いが頼りになる長島の存在が、大きかった。

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紙の本

紙の本蓮の数式

2022/01/02 15:49

蓮の数式

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

夫と義母に虐げられてきた千穂は、ある日抑えてきた感情が爆発し、そろばんの個人授業をしていた透の元へ逃げる。
2人での逃避行が始まるが、明るい未来をまるで想像できない、破滅しかないような旅だった。次第に明らかになっていく透の過去。自分ではどうしようもない鎖に繋がれているようだった。透の孤独が底なしに深すぎて、つらい。
救いがないのに、ちょっとの救いを求めて、読むのがやめられなかった。

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紙の本

紙の本罪の声

2021/12/19 10:53

重厚

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

グリコ・森永事件をモデルにした小説。
犯人の解明もしているが、巻き込まれた家族に重みを置いている。特に、何も知らないまま脅迫テープの声に使われた子供たち。犯罪の真っ只中にいた生島姉弟の不幸は、勝手な大人達が押し付けたもので、事件の別の面での被害者といえるだろう。
映画版では、早々に阿久津と俊也が行動を共にしていたが、小説の方が自然だった。

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紙の本

紙の本ジャッジメント

2021/12/01 15:17

復讐法

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大切な人が殺されたら、当然、犯人にも同じ目に合わせたい、命をもって償え、と思う。合法的に、復讐法で自らの手で犯人を裁けるとしたら、どうするか。
復讐法は、残された遺族の気持ちを考えれば、あっても良いのかな、なんて、読む前は思った。が、そんな簡単に賛否のつけられるものではないと、読み終わって思う。
特に、「アンカー」のように、復讐法を選ばなかったら犯人が不起訴になってしまう場合や、合法とはいえ、自らも殺人者になってしまう葛藤、それを見守る監察官の苦しみ。架空の話、と言い切れない重さがあった。

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紙の本

紙の本女子的生活

2021/11/02 13:57

女子的生活

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

坂木さんの小説は、ほんわかと温かくて、心がほっこりしてくるものだと思っていた。が、これはプラス攻撃的。短いトゲがたくさん隠れていて、それが刺激的で良い、良い。クセになる。
みきが、自分をいつらわず、そのままに生きているのが、格好良かった。周りの目や言葉が辛いことも多いだろうに、受け止め、かわし、たくましい。
そして、女子トークのトゲ、マウントの取り合い。シフォンケーキにブラックペッパーがふんだんに入っているような印象だった。

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紙の本

紙の本きっと誰かが祈ってる

2021/09/06 11:09

幸せを祈りたい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

温子は、乳児院で自分がお世話をした多喜が、不幸になっているかもしれないと察し、救い出そうとする。
乳児院の保育士は、やりがいはあるが、別れが決まっている、つらい仕事だと、つくづく思った。
温子の愛情あふれる眼差しが随所に感じられるし、その行動力にも敬服。
自分の根っこ、土台となる部分が分からずにいた多喜のラストには、涙が出た。未来への光が差し込んだようで、良いシーンだった。幸多かれ、と祈ってしまう。

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紙の本

紙の本マル暴総監

2021/08/30 15:51

満足な娯楽小説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

甘糟クンの、「わあ、すいません」も好きだし、心の声にも笑ってしまう。
弱々しく、情けないマル暴刑事。こういうキャラだからこそ、敵も作らず、周りに押されて漂うように動き、不思議にうまく立ち回っている。
先輩の郡原も暴れん坊総監も、クセは強いが憎めない。特に総監は、続編があればまた登場して欲しいなぁ。
読み終わって、あー楽しかったー、とすんなり言える小説だった。

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紙の本

紙の本誘拐遊戯

2021/08/25 09:51

最後まで油断できず

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

4年前の誘拐事件に関わった元刑事の上原が、同じような誘拐事件の交渉役に、犯人から指名される。
誘拐事件に謎解きが絡まって、スリル、スピード感があり、おもしろかった。
最後まで物語が動き続け、真犯人は意外な人物でびっくり。ただ、その異常な執着心と動機は、あまりに身勝手なものだったが。
「誘拐遊戯」というタイトルは、イマイチかなぁ。

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