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紙の本
愚者の檻 (角川文庫 警視庁文書捜査官)
著者 麻見和史 (著)
古新聞に頭部を包まれた遺体が発見された。文書解読班の理沙は、古新聞で見つけた傷害致死事件の犯人で印刷会社社長との関連を疑う。一方で矢代は、班の解体を目論む岩下管理官から、...
愚者の檻 (角川文庫 警視庁文書捜査官)
愚者の檻 警視庁文書捜査官
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商品説明
古新聞に頭部を包まれた遺体が発見された。文書解読班の理沙は、古新聞で見つけた傷害致死事件の犯人で印刷会社社長との関連を疑う。一方で矢代は、班の解体を目論む岩下管理官から、念願の殺人班に来ないかと誘われ…。【「TRC MARC」の商品解説】
顔を新聞紙で包まれ口に印刷用活字を押し込まれた遺体が発見された。被害者の自宅からは謎の暗号文も見つかり、理沙たちは文書捜査を始める。一方の矢代は岩下管理官に殺人班への異動を持ち掛けられ……!?【商品解説】
著者紹介
麻見和史
- 略歴
- 1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書捜査官」シリーズ、「特捜7」シリーズ、「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ、『深紅の断片 警防課救命チーム』『共犯レクイエム 公安外事五課』『骸の鍵』『擬態の殻 刑事・一條聡士』などがある。
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愚者の檻
2021/02/11 14:40
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
文書解読班も一人前になってきました。鳴海、矢代、夏目のチームの役割ができつつあります。チームの実績とともに徐々に敵味方が明らかになってきています。岩下管理官は何故鳴海がきらいなのか。矢代の過去の事件は次作か。