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紙の本
うちの執事に願ったならば 9 (角川文庫)
著者 高里椎奈 (著)
遂に成人を迎える花穎は、烏丸家の仕来りに則り、当主として肖像画を描いてもらうことに。そんな折、候補者リストに挙がった画家たちに次々と異変が起こる。衣更月は背後に潜む陰謀に...
うちの執事に願ったならば 9 (角川文庫)
うちの執事に願ったならば 9
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商品説明
遂に成人を迎える花穎は、烏丸家の仕来りに則り、当主として肖像画を描いてもらうことに。そんな折、候補者リストに挙がった画家たちに次々と異変が起こる。衣更月は背後に潜む陰謀に気づき花穎を守ろうとするが…。完結。【「TRC MARC」の商品解説】
遂に成人を迎える花穎は、烏丸家の仕来りに則り、当主として肖像画を描いてもらうことに。
そんな折、候補者リストに挙がった画家達に次々と異変が起こる。
衣更月は、背後に潜む陰謀に気づき花穎を守ろうとするが、当の花穎は彼の忠告もどこ吹く風。
苛立つ衣更月だが、花穎のある意外な想いに触れ――。
「僕は当代、烏丸家当主だ」
「―貴方は、私がお仕えするたった一人の主人です」
実写映画化もされた不本意コンビの上流階級ミステリ、堂々の完結!【商品解説】
目次
- 第一話 北風か太陽か
- 第二話 春泥の座敷童子
- 舌切り雀と始まりの執事
- 第三話 世界で最も孤独な鯨
収録作品一覧
北風か太陽か | 5−53 | |
---|---|---|
春泥の座敷童子 | 55−95 | |
舌切り雀と始まりの執事 | 97−145 |
著者紹介
高里椎奈
- 略歴
- 茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化される。
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紙の本
シリーズ最終巻
2021/02/23 03:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじで最終巻と知って、赤目刻弥と絵画に関しての子供のころのトラブルがきっかけで始まったシリーズだったことを改めて思い出しました。
終わっちゃうのは寂しいですが、最初の巻と繋がるラストでよかったです。
作中ではまだ2年しか経ってなかったことにちょっとびっくりしました。
花穎が主人として成長していく様子、もうちょっと見たかったなあ。
電子書籍
9巻
2020/09/14 11:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤目さんとまさかやりあうとは思ってませんでしたが、赤目さん自身昔のことがまだ傷になってたんですね~
そして刻弥さんって呼んだことがやっとか笑
赤目さん、刻弥でいいよがなんとなく赤目さんとのあいさつになってたような気がするからちょっと寂しい気もするけど、次からは呼ばれる筋合いはないって返すのかな。
そして、同窓生との話ですがなんかすっごく嫌われてるんですね・・・。
正直やり返してほしいしぎゃふんとなって欲しいです・・。