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紙の本
警視庁SM班 3 スリーパー (角川文庫)
著者 富樫 倫太郎 (著)
新宿・歌舞伎町で2大犯罪組織の構成員が相次いで殺された。捜査を依頼された警視庁捜査一課強行犯特殊捜査班「SM班」は、事件の裏に潜む男の存在を嗅ぎつける。事件は組織間の抗争...
警視庁SM班 3 スリーパー (角川文庫)
警視庁SM班III スリーパー
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商品説明
新宿・歌舞伎町で2大犯罪組織の構成員が相次いで殺された。捜査を依頼された警視庁捜査一課強行犯特殊捜査班「SM班」は、事件の裏に潜む男の存在を嗅ぎつける。事件は組織間の抗争なのか? 「伝説の殺し屋」の関与は?【「TRC MARC」の商品解説】
新宿・歌舞伎町を根城にする2大犯罪組織の構成員が相次いで殺された。報復合戦を恐れた新宿署は警視庁捜査一課・SM 班に協力を求める。課内でも異彩を放つこの6人は、問題児揃いだがその能力は極めて高い。事件の裏に潜む男の存在を嗅ぎつけた彼らは驚くべき手段で彼を追い詰めていく。事件は本当に組織間の抗争なのか、裏社会で囁かれる「伝説の殺し屋」はどう関与しているのか。破天荒集団が活躍するシリーズ第3弾!【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一部 山田太郎
- 第二部 新宿
- 第三部 スリーパー
- 第四部 オーバーキル
- 第五部 ドラゴン
- エピローグ
収録作品一覧
プロローグ | 5−8 | |
---|---|---|
山田太郎 | 9−42 | |
新宿 | 43−129 |
著者紹介
富樫 倫太郎
- 略歴
- 1961年、北海道生まれ。98年『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー。『陰陽寮』『妖説源氏物語』シリーズなどの伝奇小説で注目を集める。2010年に上梓した『早雲の軍配者』に連なる「軍配者三部作」が好評を博している。その他に「堂島物語」シリーズ、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『信長の二十四時間』『北条早雲』『白頭の人』『風の如く』『スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』など著作多数。
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紙の本
警視庁SM班 スリーパー
2022/08/21 15:36
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
スリーパーが主人公です。すごい暴力団を二つ解体近くやっつけました。フィリピン人の殺し屋もすごいキャラクタでした。SM班は地味でした。スリーパーはまだ生きています。本作の各人すごい性格ですね。読んでいてワクワクします。