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紙の本
脳科学捜査官真田夏希 11 ヘリテージ・グリーン (角川文庫)
著者 鳴神 響一 (著)
北条義時法華堂跡で爆発が発生し、「ワダヨシモリ」を名乗る者から脅迫文が送られてきた。犯人は歴史的な因縁があるのか。接触を試みる神奈川県警の心理職特別捜査官・真田夏希に、犯...
脳科学捜査官真田夏希 11 ヘリテージ・グリーン (角川文庫)
脳科学捜査官 真田夏希 ヘリテージ・グリーン
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商品説明
北条義時法華堂跡で爆発が発生し、「ワダヨシモリ」を名乗る者から脅迫文が送られてきた。犯人は歴史的な因縁があるのか。接触を試みる神奈川県警の心理職特別捜査官・真田夏希に、犯人は前代未聞の要求を突きつけ…。【「TRC MARC」の商品解説】
あらすじ
神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希 は、鑑識課の小川とともに鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣に出かけた。だが、爆破事件の発生により、2人は捜査本部に招集されることになる。事件は北条義時法華堂跡で爆発が発生し、その後「ワダヨシモリ」を名乗る者から脅迫文が送られてきたのだ。北条氏ゆかりの寺を爆破するという犯人は、何か歴史的な因縁があるのか。接触を試みる夏希に対し、犯人は前代未聞の要求を突きつける――。【商品解説】
目次
- 目次
- 第一章 北条義時法華堂跡
- 第二章 夏希オンステージ
- 第三章 たび重なる不幸
- 第四章 ラストステージ
著者紹介
鳴神 響一
- 略歴
- 中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。
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紙の本
脳科学捜査官真田夏希 11 ヘリテージ・グリーン
2022/07/03 15:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすい小説です。3時間で読破です。真田夏希はやはりかわいいですね。まわりの同僚も親近感が出る人たちです。なかなか恋人は出てきませんですね。今回は謎解き無しですね。アリシアが偶然みつけてしまました。次回は期待です。
紙の本
爆破ネタ
2022/02/03 10:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
神奈川県警に「ワダヨシモリ」を名乗るものから爆破予告状が届いた。特別捜査官の真田夏希は「ワダヨシモリ」を名乗る人物にコンタクトを試みる。そして犯人と接触できたのだが、爆破を止める条件として出された要求は・・・・・。
ちょっとマンネリ化してきた感じがする。爆破ネタが一番作品化しやすいのかもしれないがそうそう発生する事案でもない。むしろ通り魔殺人のようなネタで真田さんの活躍を見てみたいと思う。