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紙の本
脳科学捜査官真田夏希 13 ナスティ・パープル (角川文庫)
著者 鳴神 響一 (著)
神奈川県警の心理分析官・真田夏希は警察庁に新設されたサイバー特別捜査隊の隊員に選ばれた。隊長は夏希がよく知る織田信和。銀行システムや交通系決済システムを攻撃した敵と戦うた...
脳科学捜査官真田夏希 13 ナスティ・パープル (角川文庫)
脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル
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商品説明
神奈川県警の心理分析官・真田夏希は警察庁に新設されたサイバー特別捜査隊の隊員に選ばれた。隊長は夏希がよく知る織田信和。銀行システムや交通系決済システムを攻撃した敵と戦うため、夏希は…。書き下ろし警察小説。【「TRC MARC」の商品解説】
あらすじ
神奈川県警の心理職特別捜査官・真田夏希は、出勤時に地下鉄で改札の決済障害に巻き込まれた。嫌な予感がするなか科捜研に出勤すると、上司より驚愕の異動を命じられることに。警察庁にサイバー特別捜査隊が創設され、その隊員に夏希が任命されたというのだ。警察庁への登庁を命じられ、向かった夏希は、そこで、思いもよらぬ人物と再会することになるが──。夏希は日本を滅ぼすほどのかつてない犯罪者と対峙する!
【商品解説】
目次
- 目 次
- 第一章 新開
- 第二章 出発
- 第三章 疑念
- 第四章 陥穽
著者紹介
鳴神 響一
- 略歴
- 中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。
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紙の本
脳科学捜査官真田夏希 13 ナスティ・パープル
2023/01/11 14:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
次作に続くとは、なかなか珍しい展開です。1ケ月後です。夏希と織田が危機一髪で後1秒で終わるとは。次作は多分あっけなく助かって反撃に移るのでしょうか。アリシアが出てきてほしいですね。ぜひそういう展開をお願いしたい。
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夏希さん、女性の立場から見ると、ちょっと嫌われるタイプですかね。
2022/09/25 10:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後はハラハラドキドキ。多分二人は死なないとは思うのですが、気になりますね。
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今後の展開は
2022/07/28 18:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
神奈川県警の心理分析官だった真田夏希は異動を言い渡される。新しい部署は警察庁に新設されたサイバー特別捜査隊であった。その部署のリーダーはキャリアの織田であった。真田は何故自分がサイバー特別隊に選ばれたのかを織田に確認すると、そこにはある大きな事件が・・・・・。
今までとはちょっと違う切り口でしたね。真田さんの最大の危機になりそうですね。上杉さんが助けにきそうな感じですね。