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紙の本
初歩から学ぶ生物学 (角川ソフィア文庫)
著者 池田清彦 (著)
人はなぜ死ぬの? 心はどこにあるの? 進化や遺伝の仕組みとは? 教科書以前の素朴な疑問から具体例を厳選。要点から体系的にわかりやすく解説する。人類起源や免疫に関する最新の...
初歩から学ぶ生物学 (角川ソフィア文庫)
初歩から学ぶ生物学
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商品説明
人はなぜ死ぬの? 心はどこにあるの? 進化や遺伝の仕組みとは? 教科書以前の素朴な疑問から具体例を厳選。要点から体系的にわかりやすく解説する。人類起源や免疫に関する最新の知見を盛り込み、加筆・修正し文庫化。〔角川書店 2003年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
人はなぜ死ぬの? 心はどこにあるの? 進化や遺伝の仕組みとは? なぜオスとメスがいるの? 教科書以前の素朴な疑問から、具体例を厳選。断片的に専門知識を蓄えるのではなく、要点から体系的にわかりやすく解説。メディアで話題になる事柄も、基礎さえ押さえておけば、もっと理解が深まる! 文庫化にあたり、人類起源や免疫に関する最新の知見で大幅に改訂。いい加減でしたたかな生物の原理に迫る、恰好の入門書。
【商品解説】
目次
- 第一章 生命についての素朴な疑問
- 一 生きているってどんなこと?
- 二 環境は守らねばならないのか?
- 三 心はどこにあるのか?
- 四 人はなぜ死ぬのか?
- 第二章 生物の仕組み
- 一 卵はどうして親になるのか?
- 二 遺伝子は生命の設計図か?
- 三 人は一種、昆虫は三千万種──多様性のなぞ
著者紹介
池田清彦
- 略歴
- 1947年生。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒業。東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を歴任。構造主義生物学の立場から科学論、社会評論等の執筆も行う。カミキリムシの収集家としても知られる。『ほんとうの環境白書』『不思議な生き物』『オスは生きてるムダなのか』『生物にとって時間とは何か』『初歩から学ぶ生物学』『やがて消えゆく我が身なら』『真面目に生きると損をする』『正直者ばかりバカを見る』など著書多数。
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紙の本
生物学者・池田清晴氏による素朴な疑問に丁寧に答えてくれるととともに、生物の原理に迫った恰好の入門書です!
2021/01/10 15:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『ほんとうの環境白書』、『不思議な生き物』、『オスは生きてるムダなのか』、『生物にとって時間とは何か』、『やがて消えゆく我が身なら』、『真面目に生きると損をする』、『正直者ばかりバカを見る』といった名著を発表されてきた生物学者の池田清晴氏の作品です。同書では、「人はなぜ死ぬのか?」、「心はどこにあるのか?」、「進化や遺伝の仕組みはどうなっているのか?」、「なぜオスとメスがいるのか?」といった教科書以前の素朴な疑問から、具体例を厳選して、それに丁寧に答えてくれる一冊です。断片的に専門知識を蓄えるのではなく、要点から体系的にわかりやすく解説されており、生物の原理に迫る恰好の入門書となっています。
電子書籍
基本書
2020/08/10 09:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なかさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的な疑問にすべて答えてくれる、とても良い良書だと思います。
紙の本
生物学
2020/12/12 09:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生物学の基本的なことが、わかりやすく解説されていてよかったです。生命の神秘など、興味深く読むことができました。