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電子書籍
小泉八雲東大講義録 日本文学の未来のために
著者 著者:ラフカディオ・ハーン , 編訳:池田 雅之
まだ西洋というものが遠い存在だった明治期、将来、日本の学問や文学を背負って立つ学生たちに深い感銘と新鮮な驚きを与えた、最終講義を含む名講義16篇。生き生きと、懇切丁寧に、...
小泉八雲東大講義録 日本文学の未来のために
05/09まで通常1,188円
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小泉八雲東大講義録 日本文学の未来のために (角川ソフィア文庫)
商品説明
まだ西洋というものが遠い存在だった明治期、将来、日本の学問や文学を背負って立つ学生たちに深い感銘と新鮮な驚きを与えた、最終講義を含む名講義16篇。生き生きと、懇切丁寧に、しかも異邦の学生たちの想像力に訴えかけるように、文学の価値とおもしろさを説いて聴かせる。ハーン文学を貫く、内なるghostlyな世界観を披歴しながら、魂の交感ともいうべき、一期一会的な緊張感に包まれた奇跡のレクチャー・ライブ。
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紙の本
日本の学問や文学を背負って立つ学生たちに深い感銘と新鮮な驚きを与えた小泉八雲氏による明治期の東京大学での最終講義を含む名講義16篇が収録された貴重な一冊です!
2021/01/10 15:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、1800年代の後半に日本にやってきて、日本に魅せられ、帰化して「小泉八雲」という日本名で知られるラフカディオ・ハーン氏による一冊です。同氏は、日本で英語、英文学を講じる一方、日本人の内面や日本文化の本質を明らかにする作品を描き続けた人物としても知られています。同書は、まだ西洋というものが遠い存在だった明治期、将来、日本の学問や文学を背負って立つ学生たちに深い感銘と新鮮な驚きを与えた、東京大学での最終講義を含む名講義16篇が収録されています。生き生きと、懇切丁寧に、しかも異邦の学生たちの想像力に訴えかけるように、文学の価値とおもしろさを説いて聴かせてくれます。ハーン文学を貫く、内なる世界観を披瀝しながら、魂の交感ともいうべき、一期一会的な緊張感に包まれた奇跡のレクチャー録です!