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紙の本
ふじと南極のなかまたち 下
著者 ふくの うみ (著),本吉 洋一 (監修),海上幕僚監部 (監修)
観測隊の前にたちはだかるのは、かわいすぎるペンギンやアザラシ! 実話をもとに、1965年の南極観測物語をマンガで描く。下は、南極到着から日本への帰還までを収録。南極に関す...
ふじと南極のなかまたち 下
ふじと南極のなかまたち 下
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商品説明
観測隊の前にたちはだかるのは、かわいすぎるペンギンやアザラシ! 実話をもとに、1965年の南極観測物語をマンガで描く。下は、南極到着から日本への帰還までを収録。南極に関するコラムも掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
時は昭和40年。
東京から日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」が出港しました。
そして、ついに南極に到着!
ペンギン皇帝閣下から南極入国パスポート発行(?)
昭和基地の再建で大忙し!
助っ人はペンギン!?
貴重な水と生野菜
ブリザード襲来! etc
実話をもとにした南極観測物語!
【商品解説】
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電子書籍
南極に降り立った人々とわんこの物語
2023/07/31 17:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった。南極に到着してから、昭和基地再建〜帰還するまでの話。
たどり着くのも大変だったけれど、着いたら着いたで大変という話。まぁ閉鎖していた基地を数年ぶりに再開した時の話だしね…。
南極の動物多めだけど、上巻から引き続きもふもふも多め。
しかしソビエトにロシアのことという注釈が入る事に時代を感じる…。
電子書籍
65年ふじ南極観測隊
2022/07/11 13:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ノンフィクションに取材して描かれている、楽しい南極観測隊のマンガです。
舞台は1965年。砕氷船ふじ が活躍した時代の第一期。初代の宗谷が引退後、約4年間閉鎖された昭和基地を再オープンしに行きます。
科学者や自衛隊員をたくさん載せて、ふじが難所を乗り越えつつ、ペットのワンコ2匹と一緒ににんげんも頑張る姿が楽しく描かれています。
もうこの時点でワンコが犬ぞり要員じゃなく、メンタル保持要員なことにちょっと進んだ時代を感じました。
それでも過酷には変わりない南極行の船は、工夫と努力と忍耐で目的を達成するところが最高でした。
ネタ的には史実から得ている部分が多いので、ちょっとびっくりするような部分もありますが、(写真長の行動とか)ふじ自体は名古屋港ガーデンふ頭の博物館で見学が可能というのが嬉しいところ。
ぜひ上下巻一気に読んで下さい!twitterで少しずつアップされていた作品ですが、一気に読む事でテンポよく更に楽しめました。