サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 小説・文学の通販
  4. 小説の通販
  5. 講談社の通販
  6. ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 42件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/11/22
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/404p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-218668-1

紙の本

ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石

著者 伊集院 静 (著)

この出逢いは、人生を変える。走るように、飛ぶように生きた三十五年の熱き奔流。子規と漱石。二人の友情は、日本の未来をひらいた。こんな友が欲しかった。こんな男に、側にいてほし...

もっと見る

ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

この出逢いは、人生を変える。走るように、飛ぶように生きた三十五年の熱き奔流。子規と漱石。二人の友情は、日本の未来をひらいた。こんな友が欲しかった。こんな男に、側にいてほしかった―。伊集院静が贈る、待望の、感動の青春小説!【「BOOK」データベースの商品解説】

明治20年、べーすぼーるに夢中の青年、正岡子規は、東大予備門で夏目漱石と運命的な出逢いを果たす。生命をかけた文学への挑戦、友への愛…。夢の中を走り続けた2人の姿を描いた青春小説。『小説現代』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

伊集院 静

略歴
〈伊集院静〉1950年山口県生まれ。立教大学文学部卒業。作家。「乳房」で吉川英治文学新人賞、「受け月」で直木賞、「機関車先生」で柴田錬三郎賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

丸善丸の内本店

明治の誰もが知っている夏目漱石・・・

丸善 丸の内本店さん

明治の誰もが知っている夏目漱石、そして少しその影になりがちな正岡子規。こんなにも愛すべき人物だとは今まで思いもしなかった。好きなベースボールへの情熱、生命をかけて追求する文学、俳句の世界、純粋でまっすぐなノボさんこと正岡子規の姿がとてもわかりやすく描かれている。彼をしたい絶え間なく後輩や友が集まることにも納得がいく。嫌いなものはけっして受け入れないが一度心を許せば限りない友情を感じる、子規と漱石はどこか似ていたのかもしれない。
この時代ならではのことだったかも知れないが、貧困の中でも、病に伏してわがままになる子規を愛情をもって受け入れる母、八重と妹、律の姿には胸を打たれる。

この小説のもうひとつの楽しみは、時代の風物を感じることができる点である。寄席や食べ物、ベースボール、映画を観ているように味わえる。まだ伊集院静の作品を読んだことのない読者にもぜひ一読してほしい作品。


(評者:丸善 丸の内本店 文芸担当 三瓶ひとみ)

みんなのレビュー42件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

野球の縁

2015/11/27 23:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

松山が生んだ俳人、正岡子規を主人公にした青春小説。帝大に哲学を志して縫う学するも挫折、文学に方向転換した。帝大とはいえ、落ちこぼれ的な存在だった子規を支えたのが江戸っ子の夏目金之助、つまり漱石。のほほんとした子規と、神経質な漱石との交流。それぞれから見た人物像が興味深い。子規と言えば、明治時代に早くも野球に取りつかれた人で、本名の升(のぼる)をもじって野ボールの俳号も使っている。山口県防府市から立教大学の野球部に進んだ伊集院氏が子規を書くのは、必然だったのだろう。時間をかけた労作と評価したい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/02/04 17:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/20 11:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/07 22:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/07 12:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/16 23:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/17 06:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/27 22:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/01 09:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/22 13:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/09 09:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/09 16:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/01 16:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/10 17:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/19 05:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。