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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:2019/08/22
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社の創作絵本
  • サイズ:24cm/32p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-06-516774-8
絵本

紙の本

水の絵本 (講談社の創作絵本)

著者 長田 弘 (作),荒井 良二 (絵)

どんな ものより すきとおってて どんな いろも してないのに どんな いろにでも なれるもの−。長田弘と荒井良二の二人が紡ぎだす、やわらかい文体と美しい色調が織りなす絵...

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水の絵本 (講談社の創作絵本)

税込 1,595 14pt

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商品説明

どんな ものより すきとおってて どんな いろも してないのに どんな いろにでも なれるもの−。長田弘と荒井良二の二人が紡ぎだす、やわらかい文体と美しい色調が織りなす絵本。【「TRC MARC」の商品解説】

「地球は水の星。人はみな水の星の子ども」と語っていた長田弘の『水の絵本』への思い。哲学的でもあり、やわらかなユーモアがちりばめられたことば。そのことばが表現するかけがえのない水の美しさ、かがやきを荒井良二が瑞々しく描いた新たなる名作。【商品解説】

著者紹介

長田 弘

略歴
〈長田弘〉1939〜2015年。福島市生まれ。詩人。「奇跡−ミラクル−」で毎日芸術賞受賞。
〈荒井良二〉1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部卒業。「たいようオルガン」でJBBY賞受賞。

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評価内訳

紙の本

いのちの豊穣を抱えながら

2021/04/25 08:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

茨木のり子さんに「水の星」という詩があります。(詩集『倚りかからず』収載)
 その詩の一節に「いのちの豊穣を抱えながら/どこかさびしげな 水の星」とありますが、まさにその「いのちの豊穣」に呼応するように、この絵本で文章、それはまさに詩といってもいいですが、を綴った長田弘はこう書いています。
 「ははのように いのちを つくり/ちのように からだを めぐり/たましいを ぬぐってくれる」と。
 それは、水のことです。
 茨木のり子さんが「水一滴もこぼさずに廻る」と驚いたこの星は、水にあふれた星なのです。

 この絵本でまず驚くのは、荒井良二さんの絵だと思います。
 表紙の一面の黄緑色。普通水を絵で描けと言われたら、水色を使うのに、荒井さんはそうではない。
 黄緑色であっても、ああこれは水なのだと誰もが実感できる。
 長田さんの文にこうあります。
 「どんな いろお してないのに/どんな いろにでも なれるもの」。
 そういえば、水は決して水色でもない。
 透明であるけれども、いろんな色を持っている。
 そこにも、豊穣を感じます。

 宇宙に浮かぶ地球がこの絵本にも描かれています。
 茨木のり子さんが見た「水の星」は、ちょうどこの荒井さんが描いた星のようであったにちがいない。
 長田さんが思った水も、またそうであったにちがいない。
 色んなことを考えてしまう、そんな絵本です。

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2020/02/14 22:12

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