「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 3 ブラッドライン (講談社文庫)
著者 富樫倫太郎 (著)
型破り刑事・淵神律子の同僚・藤平は、行方が分からない友人・北原の母親から、息子に女性誘拐の容疑がかけられていると相談される。安否不明の女性の部屋に残された北原の指紋。動か...
スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 3 ブラッドライン (講談社文庫)
スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
型破り刑事・淵神律子の同僚・藤平は、行方が分からない友人・北原の母親から、息子に女性誘拐の容疑がかけられていると相談される。安否不明の女性の部屋に残された北原の指紋。動かぬ証拠こそが事件解決の糸口となるのか−。【「TRC MARC」の商品解説】
「SRO」「生活安全課0(ゼロ)係」シリーズの著者による最新警察書下ろし小説第3弾!
「スカーフェイス」と呼ばれる女性刑事、淵神律子が所属するのは警視庁特別捜査第三係。同僚の藤平刑事の大学時代の友人・北原勇太に女性誘拐の疑いがかけられていると、北原の母親から相談される。
行方がわからなくなった女性・堀川佳奈子と北原は大学時代に同じテニスサークルの後輩だった。佳奈子の住む室内には、北原の指紋まで検出されたという。あからさまに残された証拠に不審を感じた律子と藤平は捜査するが、北原の足取りがいっこうにつかめない。強烈なインパクトを残す女性刑事が活躍する人気シリーズ。【商品解説】
著者紹介
富樫倫太郎
- 略歴
- 富樫倫太郎 1961年、北海道生まれ。98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリー
ズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 3 ブラッドライン
2019/12/05 09:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり猟奇的な事件でした。第1章はどう展開するのかワクワク感がドンドン増していきました。第2章はまさに猟奇的展開一直線でした。結果があっさりでした。小説としては一気読みでしたが読み終えてスッキリ感があまり感じません。渕神律子のキャラクターは興味あります。