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紙の本
文明の衝突 上 (集英社文庫)
著者 サミュエル・ハンチントン (著),鈴木主税 (訳)
冷戦後の新たな国際紛争は「文明による衝突」だ。国際政治学者・ハンチントンが、21世紀の国際情勢を大胆に予測。アメリカ文明と中国文明の対立の中で、孤立する日本の未来を考える...
文明の衝突 上 (集英社文庫)
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- 税込価格:2,068円(18pt)
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商品説明
冷戦後の新たな国際紛争は「文明による衝突」だ。国際政治学者・ハンチントンが、21世紀の国際情勢を大胆に予測。アメリカ文明と中国文明の対立の中で、孤立する日本の未来を考える刺激的な書。【「TRC MARC」の商品解説】
世界はどこへ向かうのか。多発する民族紛争と文明間の軋轢の本質とは何か。世界を西欧・中国・日本・イスラム・ヒンドゥー・スラブ・ラテンアメリカ・アフリカの八つの文明に分け、様々な紛争を、異文化間の衝突と捉えた衝撃的仮説。
【商品解説】
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文明の衝突
2019/10/30 22:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冷戦後の世界の単位を「8つの文明」とし、この文明の衝突が現代世界の対立の要因になるというのが論旨。ただ、文明といってまとめていいのかという気もするが...。
紙の本
現代にも通じる
2019/05/29 09:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冷戦終結後の時期に書かれた国際関係論の書。国家のみならず文化や特に文明を鍵概念に、世界のバランスが変動する可能性を論じる。30年近く前の議論ではあるが、宗教の影響が増していることなど今日に通じている部分もあり、読み継がれてきた理由も納得できる一冊だっ