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キッチンが呼んでる!
著者 稲田俊輔
おいしいの伝道師、初の小説!訳あって一人暮らしを始めた女性が、調味料や食材を揃えていきながら自炊と一人のごはんを楽しむ様子を描く。引っ越して三日目、宅配便でオーブントース...
キッチンが呼んでる!
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キッチンが呼んでる!
商品説明
おいしいの伝道師、初の小説!
訳あって一人暮らしを始めた女性が、調味料や食材を揃えていきながら自炊と一人のごはんを楽しむ様子を描く。引っ越して三日目、宅配便でオーブントースターが届く。仕事に没頭し、気が付けば夜八時。買い物に出かけた彼女が、夕飯として購入したのはハムレタスサンドと肉まんだった。帰宅した彼女は、新居で初めての「料理」をする──。食に対するストイックなまでのこだわりを見せる日もあれば、ファストフードを堪能する日もある彼女はいったい何者なのか。簡単でおいしいレシピや食の豆知識も身につくフード・ラブ・ストーリー。料理人、飲食店プロデューサーとして活躍しながら、さまざまな食情報を発信する“ナチュラルボーン食いしん坊”の初小説!
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紙の本
手放してみてわかること
2022/12/09 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:302 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふたりの生活だと相手のことも考えながら食事を作ったり外食に行くが、それを手放しひとりになって、自分のためだけの食事を楽しむ毎日が書かれている。
ひとりの食事を楽しみながらも、ふたりの食事の良さを互いに思い出す時間は、その後の関係に必ずプラスになるだろうと思う。
紙の本
読み手の意識
2023/05/15 20:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷりしら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーとしては可もなく不可もなく。が、料理作りだけを描く小説と思えば結構楽しく読める。劇的な展開など期待せず献立日記を楽しむ感覚で読むのが吉。