サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/04/15
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-339652-9

紙の本

計算する生命

著者 森田 真生 (著)

【河合隼雄学芸賞(第10回)】計算は、生命の可能性を拡張していくのか。機械と生命の対立を越え、計算との新たな関係が形作る未来とは−。先人たちが築いた壮大な計算の成立史に吹...

もっと見る

計算する生命

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【河合隼雄学芸賞(第10回)】計算は、生命の可能性を拡張していくのか。機械と生命の対立を越え、計算との新たな関係が形作る未来とは−。先人たちが築いた壮大な計算の成立史に吹き込まれた生命の本質に迫る画期的論考。『新潮』連載をベースに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

壮大な計算史に吹き込まれた生命の本質に迫る、若き独立研究者の画期的論考! 「人間が機械を模倣する」計算が加速し続ける現代にあっても、人は、記号を操って結果を生み出すだけの機械ではない。思考し、意味を考え、現実を新たに編み直し続ける「計算する生命」なのだ。小林秀雄賞受賞作『数学する身体』から5年。若き独立研究者が迫る、機械と生命の対立を越え、計算との新たな関係が形作る未来とは。【商品解説】

著者紹介

森田 真生

略歴
〈森田真生〉1985年東京都生まれ。独立研究者。研究・執筆の傍ら、国内外で「数学の演奏会」などライブ活動を行う。「数学する身体」で小林秀雄賞受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

計算という思考の歴史を辿る壮大な人類史

2021/05/07 17:31

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Takeshita - この投稿者のレビュー一覧を見る

養老孟司さんが本書を評して「読後すっかり考え込んでしまった」と言っているが、それだけの力のある力作評論である。さすが小林秀雄賞を受賞した著者だけのことはある。著者は計算するという人間の思考を数学史とデカルト、カント以来の西洋哲学史の流れの中にたどり、直感ではなく純粋に論理の展開だけに基づく人間知性の探究が現代のコンピュータ社会と未来予測を生み出したことを跡づける。しかし地球環境問題、生命の問題はじめ本当に計算知性だけで人類の未来は拓けるのだろうか?そもそも知性は身体性と切り離せるものなのか、人間とは何か、真理とは何なのか、という深い思念に読者を誘う。良書である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/08/15 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/06/03 09:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/23 18:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/07 23:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/14 10:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/13 16:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/06/11 23:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。