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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/04/19
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:19cm/331p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-352481-6

紙の本

ボダ子

著者 赤松利市 (著)

バブルのあぶく銭を摑み、順風満帆に過ごしてきた大西浩平の人生の歯車は、愛する娘が境界性人格障害と診断されてから狂い始めた。震災を機にビジネスが破綻した大西は、ある事業の実...

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ボダ子

税込 1,705 15pt

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商品説明

バブルのあぶく銭を摑み、順風満帆に過ごしてきた大西浩平の人生の歯車は、愛する娘が境界性人格障害と診断されてから狂い始めた。震災を機にビジネスが破綻した大西は、ある事業の実現へ奔走するが…。【「TRC MARC」の商品解説】

愛する娘は〝ボーダー〞だった! 63歳にして新人。異能の作家が実体験を基に描く、正真正銘の問題作! バブルのあぶく金を摑み、順風満帆に過ごしてきたはずだった。やがて事業は破綻し、境界性人格障害の娘を連れた大西浩平は東北で土木作業員へと転身。再起を賭し、津波避難タワー建設へ奔走するも、それは奈落への序章に過ぎなかった。圧倒的な孤独、極限の恐怖、そして、絶望の頂へ――。あなたは、この現実を直視できるか。【商品解説】

愛する娘は境界性人格障害だった! 破滅の道へと突き進むなか、震災ビジネスに縋った男の末路とは。最注目作家が放つ、圧倒的問題作!【本の内容】

著者紹介

赤松利市

略歴
〈赤松利市〉1956年香川県生まれ。「藻屑蟹」で大藪春彦新人賞を受賞。ほかの著書に「鯖」「らんちう」など。

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みんなのレビュー35件

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評価内訳

紙の本

NHKラジオ深夜便で、この著者氏のインタビューを聞いて読みたくなった。

2020/04/23 02:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラジオ深夜便のインタビューにも「ホームレスから作家に」とあるように
想像外の、まるで絶叫マシーンにでも乗ってるかのような人生を送られてきた著者に、何か「惹かれた」ので読む気になった。 本書は、ほぼ「自伝的」小説。ーーーーそのような著者の本ゆえに、決して軽くはない。
 ほぼ、社会の「底辺」の一部を抉り出して描いている。 よって、「オイラには、そんなのカンケイない!」と言う向きには、全くお勧め出来ない。 なぜなら、読めば、大体「暗く」なるからだ。 だから、体力と気力がある人で、社会の底辺と言う「もう一つ別の世界」に少し興味のあると言う人には勧める。 その時、この著者の「弱者や、少数派への、何とも言い難き、眼差し」が味わえる一冊。

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電子書籍

夢か現か

2020/02/11 14:40

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:suzu coffee - この投稿者のレビュー一覧を見る

重い。夢と現実の狭間で自分の居場所が危うくなる気分。でも現実寄りなんだろうなぁ、と納得させる。

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紙の本

読んでいて気持ちが悪くなってくる

2019/05/14 11:01

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃっつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ほぼ同時代を生きたであろう作家の私小説。
読み進むほどに気持ちが悪くなってくる。
落ち込むとか、暗くなるとかではなく、吐きそうになるのである。
このような感想を得たのは、前に『苦役列車』という私小説を読んで以来。
なんでこんな本を買ったのか、という暗い反省が自分を責めながらも、先を読み進めてしまい、読後、強烈に吐いた。
なんという身勝手。
なんという卑怯。
なんという自堕落。
そもそも人生のスタートを誤ったのが原因とはいえ、この主人公の精神構造を疑う。
なぜ何もかも人のせいにするのか。
腐った息を吐きながら生きても、娘だけは救えたはずである。
本当に読むに値しない作品である。
しれっとゲーム喫茶を転々として生きておられるとのこと。
今からでも遅くないので、生き直すことである。
ただ、この作品にこれほど嫌悪するのは、自分の生き様にまったく重なるからなのであろうと反省もしている。

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2019/07/16 07:38

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2019/05/25 20:08

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