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商品説明
突然の外出制限、リモートワーク…慣れない環境にとまどう毎日。でも日常を見直し、自分のペースを発見するチャンスかも? 変化に応じても、ぶれない心の持ち方を考えたエッセイ集。『日本経済新聞』ほか掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
外出制限、リモートワークにとまどう毎日。
日常を見直し、自分のペースを発見するチャンスかも?
変化に応じても、ぶれない心の持ち方を提案。【商品解説】
著者紹介
岸本葉子
- 略歴
- 〈岸本葉子〉1961年鎌倉生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。著書に「がんから始まる」「週末介護」など。
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紙の本
コロナ禍の日常
2021/05/05 17:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よし美由 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう長年にわたって岸本葉子さんのエッセイのファンです。その日常を綴ったエッセイは、同年代ということもありますが、生まれてからずーっと地方の田舎に住む私にも共感できるところがたくさんあって、岸本さんの買い物の失敗や成功を参考にさせていただいています。
今回コロナ禍の中、何度も「その頃には収束していると思って…。」と書かれていましたね。それから1年が過ぎてしまいました。
ソーシャルディスタンスについて、マスクやその中のお化粧のこと、地方では東京から来ないでというのが本音なんですよなどなど、心の中で岸本さんと会話をしていました。
今はソーシャルディスタンスばかりでなく、人と人との距離が様々に変わってしまい、微妙なことになっています。早く元の日常を取り戻したいと心から願いながら、自分なりの日々を送っています。
紙の本
あえてコロナ禍の生活
2021/07/03 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナ禍、日本経済新聞の生活情報面の連載が主。
ニュースは一面の記事で残るが、気分や生活実感は残りにくい、との新聞社の助言により、コロナにあえて触れないという考えはなくなった、と著者のあとがき。
そのとおり、家に籠もる時間でのアクシデントや新しい発見などをいつもの岸本節で書かれている。
それだけのネタで一冊の本が書けるのだから、凄いなあと思った。