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紙の本
ドビュッシーとの散歩 (中公文庫)
著者 青柳 いづみこ (著)
ドビュッシーの作品を私たち日本人が弾くと、どこかなつかしい感じがする−。ドビュッシーのピアノ作品40曲に寄せて、モノ書きピアニストが演奏の喜びを綴る。【「TRC MARC...
ドビュッシーとの散歩 (中公文庫)
ドビュッシーとの散歩
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商品説明
ドビュッシーの作品を私たち日本人が弾くと、どこかなつかしい感じがする−。ドビュッシーのピアノ作品40曲に寄せて、モノ書きピアニストが演奏の喜びを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
ドビュッシーの演奏・解釈の第一人者が、偏愛するピアノ作品四〇曲に寄せたエッセイ集。その音楽の先進性や東洋趣味まで、軽やかな文体で綴る。〈解説〉小沼純一【本の内容】
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紙の本
ピアニストで、フランスの偉大な作曲家クロード・アシル・ドビュッシー氏を演奏を理解する第一人者として知られる青柳いづみこ氏のエッセイ集です!
2020/09/08 10:46
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ピアニストであり、文筆家でもあるという異色の人物で、これまでに『翼のはえた指評伝安川加壽子』(吉田秀和賞)、『青柳瑞穂の生涯』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『六本指のゴルトベルク』(講談社エッセイ賞)などの傑作を発表してこられた青柳いづみこ氏の作品です。同書は、「ドビュッシーの作品を私たち日本人が弾くと、どこかなつかしい感じがする」という出だしで始まります。クロード・アシル・ドビュッシーという19世紀から20世紀初頭のフランスの作曲家の演奏及び解釈の第一人者である著者が、偏愛するピアノ作品40曲に寄せたエッセイ集です。その音楽の先進性や東洋趣味、そして演奏する喜びを、軽やかな文体で綴ってくれます。