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紙の本
50代からしたくなるコト、なくていいモノ (中公文庫)
著者 岸本葉子 (著)
少しのゆとりを手に入れた一方で、無理はきかないのが50代。1人暮らしのマンションをリフォームし、いらない物は減らして身軽に…。自分らしく、柔軟に年を重ねるヒントが満載の、...
50代からしたくなるコト、なくていいモノ (中公文庫)
50代からしたくなるコト、なくていいモノ
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商品説明
少しのゆとりを手に入れた一方で、無理はきかないのが50代。1人暮らしのマンションをリフォームし、いらない物は減らして身軽に…。自分らしく、柔軟に年を重ねるヒントが満載の、シニアへ向かう世代を応援するエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
両親を見送り、少しのゆとりを手に入れた一方で、無理はきかないのが五十代。一人暮らしのマンションをリフォームし、いらない物は減らして身軽に。将来に向けて生活を整えながらも、欲しい服を求め東奔西走、時にはのんびり一人旅も。自分らしく、柔軟に年を重ねるヒントが満載の、シニアへ向かう世代を応援するエッセイ。【商品解説】
著者紹介
岸本葉子
- 略歴
- 岸本葉子
一九六年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『がんから始まる』『がんから5年』(以上文春文庫)『エッセイの書き方――読んでもらえる文章のコツ』『二人の親を見送って』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『生と死をめぐる断想』(以上中公文庫)、『50代からしたくなるコト、なくていいモノ 』『人生後半、はじめまして』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中央公論新社)、『50歳になるって、あんがい、楽しい。』『50代の暮らしって、こんなふう。』『50代ではじめる快適老後術』(以上だいわ文庫)、『50代からの疲れをためない小さな習慣』(佼成出版社)、『週末介護』(晶文社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』(文響社)、『俳句、はじめました』(角川ソフィア文庫)、『俳句、やめられません 季節の言葉と暮らす幸せ』(小学館)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、『ひとりを楽しむ、がんばらない家事』(海竜社)など多数。
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50代の読者には、ぜひ読んでいただきたい一冊です!
2021/04/04 12:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、エッセイストで、『がんから始まる』、『がんから5年』、『エッセイの書き方』、『二人の親を見送って』、『捨てきらなくてもいいじゃない?』などの作品で知られる岸本葉子氏の作品です。同書は、両親を見送り、少しのゆとりを手に入れた一方で、無理はきかない50代という年代について筆者の思いを描いたエッセイ集です。一人暮らしのマンションをリフォームし、いらない物は減らして身軽になろうとします。将来に向けて生活を整えながらも、欲しい服を求め東奔西走、時にはのんびり一人旅もします。自分らしく、柔軟に年を重ねるヒントが満載の、シニアへ向かう世代を応援する一冊です。50代の読者にはぜひとも読んでいただきたい一冊です。