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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/06/22
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:20cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-375040-8
紙の本
全身がん政治家
35年間がんと闘い続けても「心が折れない」生き方とは? 初当選翌年の39歳で、悪性リンパ腫を発症。以来、直腸、前立腺、下咽頭の4つのがんと3度の再発を乗り越えてきた政治家...
全身がん政治家
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商品説明
35年間がんと闘い続けても「心が折れない」生き方とは? 初当選翌年の39歳で、悪性リンパ腫を発症。以来、直腸、前立腺、下咽頭の4つのがんと3度の再発を乗り越えてきた政治家・与謝野馨の闘病の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
2006年に下咽頭ガンを告白し、その後、当時の自民党安倍政権、麻生政権、さらには民主党の菅政権でも重要閣僚を歴任した与謝野氏。政策通としてはつとに有名だが、実は、初当選翌年の39歳の頃から、4度のがんを発症し、そのたびに生還を果たしてきた「がんサバイバー」なのである。1977年の悪性リンパ腫にはじまり、2000年には直腸がん、その翌年には前立腺がん……と、35年に及ぶ政治生活の大半をがんとともに生きてきた。抗ガン剤、放射線治療は日常のことで、10時間を越える大手術も経験した。抗ガン剤の副作用でかつらを使わざるを得なかった時期もある。今回は国立がんセンター垣添忠生元総長の「与謝野さんの体験は多くのがんで苦しむ患者の力になる」との助言からカミングアウトした。本書にはこれまでの主治医たちの証言もふんだんに紹介されており、がんといかに向き合うか、についてのテキストとしても極めて有益である。【商品解説】
著者紹介
与謝野 馨
- 略歴
- 〈与謝野馨〉1938年東京生まれ。東京大学法学部卒業。76年に衆議院議員初当選。文部大臣、通産大臣、自民党政調会長などを経て、自民党を離党し、「たちあがれ日本」を結党。
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