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商品説明
ヒキガエルジュース、ラクダ丼、水牛の脊髄炒め、サルの燻製脳味噌、アマゾンの口嚙み酒、胎盤餃子…。辺境探検家が、今まで食べた世界各地の珍奇な食品や料理について綴る。『週刊文春』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒキガエルジュース、ラクダ丼、水牛の脊髄炒め、サルの燻製脳味噌、元首狩り族の超熟納豆、古代粘土板せんべい、生羊肉ハンバーグ、胎盤餃子……
辺境探検家がありとあらゆる奇食珍食に挑んだ、驚嘆のノンフィクション・エッセイ。
・ジャングルのゴリラ肉ってどんな味?
・恐怖のスパーリング・エイ料理ホンオ
・「世界最高のビールのつまみ」の意外すぎる正体
・“女性用絶倫食材”カエルの子宮の効果とは?
・トン族は「ヤギの糞のスープ」を食べる!?
人類最後の秘境は食卓だった! 抱腹絶倒の〈食の冒険〉ノンフィクション決定版。
目次
Ⅰ アフリカ ゴリラを食った男の食浪漫
Ⅱ 南アジア 怪魚、水牛、密造酒……爆発だ!
Ⅲ 東南アジア 思わずトリップするワンダーフード
Ⅳ 日本 猛毒フグの卵巣から古来のワニ料理まで
Ⅴ 東アジア 絶倫食材に悶絶した日々
Ⅵ 中東・ヨーロッパ 臭すぎてごめんなさい
Ⅶ 南米 魔境へようこそ――【商品解説】
著者紹介
高野秀行
- 略歴
- 〈高野秀行〉1966年東京都生まれ。ノンフィクション作家。「ワセダ三畳青春記」で酒飲み書店員大賞、「謎の独立国家ソマリランド」で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。
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紙の本
“食の可動域”
2019/04/17 22:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
えっ!そんなモノまで食べたの?という食材のオンパレード。巨大淡水魚のピラルクとか猿の肉とかヒキガエルのジュースとか……
世界の食の世界の幅平さを実感した、インパクトの非常に強い一冊でした。しかし、中には人生観を変えるほどの美味があるかも?という期待感を持ちましたが、とても著者と同じことをする勇気はありません。