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紙の本
皇国史観 (文春新書)
著者 片山杜秀 (著)
天皇中心の近代国家を目指した日本のアイデンティティと歴史を理論づけたものとして、「皇国史観」をとらえなおす。幕末の水戸学から平泉澄、柳田国男、網野善彦まで、歴史と天皇をめ...
皇国史観 (文春新書)
皇国史観
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商品説明
天皇中心の近代国家を目指した日本のアイデンティティと歴史を理論づけたものとして、「皇国史観」をとらえなおす。幕末の水戸学から平泉澄、柳田国男、網野善彦まで、歴史と天皇をめぐる近代日本の思想史を縦断する。【「TRC MARC」の商品解説】
マイナーだった水戸学が、なぜ維新イデオロギーとなったか?
大日本帝国憲法の制定で、伊藤博文VS井上毅の大論争
天皇機関説事件は「大衆の反逆」だった?
「網野史観」が天皇像をリニューアルした?
「令和の代替わり」近代天皇制の枠組みが壊れた日
民俗学の両雄、柳田国男と折口信夫は正反対の天皇観を持っていた⁉
などなど片山思想史爆発の一冊!【商品解説】
「天皇中心」の皇国史観は現代も生き続けている! 幕末の水戸学から平泉澄、柳田国男、網野善彦まで、近現代日本の歴史観を探る。 【本の内容】
著者紹介
片山杜秀
- 略歴
- 〈片山杜秀〉1963年宮城県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。同大学教授。思想史研究者。「未完のファシズム」で司馬遼太郎賞を受賞。
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