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紙の本
白鶴ノ紅 決定版 (文春文庫 居眠り磐音)
著者 佐伯泰英 (著)
老中田沼意次が頼みとする将軍家治が病に倒れ、田沼を葬ろうと御三家らが動き出す。だが、田沼と闘い続けた磐音は静観を決め込む。そんな折、奈緒の「最上紅前田屋」が浅草寺門前に開...
白鶴ノ紅 決定版 (文春文庫 居眠り磐音)
白鶴ノ紅 居眠り磐音(四十八)決定版
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商品説明
老中田沼意次が頼みとする将軍家治が病に倒れ、田沼を葬ろうと御三家らが動き出す。だが、田沼と闘い続けた磐音は静観を決め込む。そんな折、奈緒の「最上紅前田屋」が浅草寺門前に開店し…。〔初版:双葉文庫 2015年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
長い流転の果てに――
奈緒、帰る。
老中田沼意次が頼みとする将軍家治が病に倒れた。
権勢に陰りを見せる田沼を一気に失脚させようと、御三家を筆頭に反田沼勢力が動き出す。
田沼と闘い続けた磐音の去就が注目されるなか、当の磐音は静観を決め込むが……。
そんな折、奈緒の「最上紅前田屋」が浅草寺門前に開店した。
工夫を凝らした品揃えで客足は途絶えない。
繁盛ぶりを見た関前藩江戸留守居役の中居半蔵は、磐音に思わぬ計画をもちかける。
【商品解説】
将軍家治の御不例が噂されるなか、田沼の用人は不逞の輩を集めて……。一方、苦難の末に奈緒は最上紅を商う紅屋の店開きを迎える。【本の内容】
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