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紙の本
男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫 警察庁ノマド調査官朝倉真冬)
著者 鳴神響一 (著)
警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」の朝倉真冬が訪れたのは、秋田県男鹿市。ナマハゲ行事のさなかに起きた不可解な殺人事件の裏側に、県警内部の不正捜査疑惑が。真相を探...
男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫 警察庁ノマド調査官朝倉真冬)
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件
06/23まで通常825円
税込 578 円 5ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」の朝倉真冬が訪れたのは、秋田県男鹿市。ナマハゲ行事のさなかに起きた不可解な殺人事件の裏側に、県警内部の不正捜査疑惑が。真相を探る真冬に魔手が迫る−。【「TRC MARC」の商品解説】
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第一巻は大好評発売即重版!
大人気シリーズ「脳科学捜査官 真田夏希」の
著者が放つ新シリーズ、第二弾!
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消えた「赤いナマハゲ」を追え!
キャリア警視が難事件に挑む
警察庁長官官房審議官直属の
「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬。
登庁はしない。
勤務地は全国各地。
旅行系ルポライターを偽って現地に入り、
都道府県警の問題点を独自に探る
「ノマド調査官」だ。
今回彼女が訪れたのは、秋田県男鹿市。
なまはげ行事のさなかに起きた
不可解な殺人事件の裏側に、
県警内部の不正捜査疑惑が。
真相を探る真冬に魔手が迫る――。
新機軸の「旅情警察ミステリー」
絶好調第二弾!【商品解説】
著者紹介
鳴神響一
- 略歴
- 1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞。文庫シリーズに『脳科学捜査官 真田夏希』(角川文庫)、『多田文治郎推理帖』『令嬢弁護士桜子』『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春奈』(以上、幻冬舎文庫)、『SIS 丹沢湖駐在武田晴虎』(ハルキ文庫)、『刑事特捜隊「お客さま」相談係伊達政鷹』(小学館文庫)、『おいらん若君 徳川竜之進』『おんな与力 花房英之介』(双葉文庫)、『謎ニモマケズ』(祥伝社文庫)。その他にも、『斗星、北天にあり』『風巻』など著書多数。
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秋田県の美しさ
2022/09/14 13:07
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方特別監察間の朝倉真冬に今回与えられたミッションは秋田県で発生したコンサルタントが銃撃の調査であった。事件の進展がないのは秋田県警が積極的ではないとの告発を受けてのことだ。調査に乗り出した真冬は捜査一課の女性警官の和美の協力を得て、事件の見直しを始める。関係者からの情報を基に捜査を始めると、地元の名士の存在が明らかになる。真冬と和美は名士を調べアプローチする。しかし、新たな事件が発生する。料亭の女将の死体が発見されたのであった。何故女将が殺害されたのか、真冬と和美は巨悪に立ち向かう・・・・・。
最初の方は地元の観光地や歴史の紹介が多かったですね。ちょっと意表を突かれた感じです。中盤以降に本格的な捜査なのですが、内容的にはちょっと不満が残りました。