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- カテゴリ：幼児
- 発売日：2015/07/16
- 出版社： 岩崎書店
- サイズ：２９ｃｍ／１冊（ページ付なし）
- 利用対象：幼児
- ISBN：978-4-265-08142-4
紙の本
ぱんつちゃん （えほんのぼうけん）
ぱんつのしまでうまれたぱんつちゃん。たくさんべんきょうして、あそんで、にんげんのこをまもる、すてきなぱんつになりたいな！【「BOOK」データベースの商品解説】すてきなぱん...
ぱんつちゃん （えほんのぼうけん）
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商品説明
ぱんつのしまでうまれたぱんつちゃん。たくさんべんきょうして、あそんで、にんげんのこをまもる、すてきなぱんつになりたいな！【「BOOK」データベースの商品解説】
すてきなぱんつになりたいな！ ぱんつの島で生まれた、ぱんつちゃん。学校へ行ったり、お友達と遊んだり…。ぱんつちゃんが、にんげんの子に出会うまでを描く、ゆかいで楽しい、ぱんつの物語。【「TRC MARC」の商品解説】
ぱんつのしまでうまれたぱんつちゃん。にんげんを守る、りっぱなぱんつになれるように、まいにちがんばります。ぱんつちゃんが、たんじょうして、にんげんの子に出会うまでを描く、壮大なぱんつの物語。
トイレトレーニングをしている子どもにとっては、ぱんつはあこがれの存在です。そんな子どもたちへの読み聞かせにぴったりの、ゆかいでたのしい、ぱんつちゃんの物語。
もしも、こんなふうに、遠いところにぱんつちゃんの世界があって、自分のぱんつが、自分をまもるために、そこからやってきているとしたら、と想像すると、わくわくします。
こんな絵本があったら、きっと、毎日はく、ぱんつに、親しみがもてるようになるのではないでしょうか。ユーモアあふれるゆかいなぱんつちゃんの絵本です。【商品解説】
ぱんつのしまでうまれたぱんつちゃん。にんげんの子を守る、すてきなぱんつになりたいな！ ぱんつちゃんたちがにんげんの子に出会うまでを描く、壮大なぱんつ物語。【本の内容】
著者紹介
はまぐち さくらこ
- 略歴
- 〈はまぐちさくらこ〉１９８１年京都生まれ。京都嵯峨美術短期大学混合表現コース卒業。“ＧＥＩＳＡＩ ５”金賞受賞。国内外にての個展、グループ展参加のほか、ワークショップ、絵本制作など幅広く活動。
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紙の本
パンツだらけ
2017/02/12 17:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくあるパンツもの？と言えば、人間の主人公の男の子のパンツが急に喋りだし、あれこれコミュニケーションをとる、というものが多いのですが、
これはパンツたちの暮らすパンツの島があって、パンツたちが生活してるんですね。
そこでパンツたちが人間たちのもとへ旅立ち…というか出荷されるまでの生活が描かれています。
パンツちゃんは人間のもとへ旅立っていきましたが、両親のパンツは島に残ったまま。
売れ残った…という設定なんでしょうかね？
紙の本
荒唐無稽で愉快な絵本
2016/04/14 17:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
荒唐無稽も荒唐無稽、何しろパンツたちが人間に使われるまで学ぶ「ぱんつがっこう」がお話のメイン。主人公はもちろんパンツたち。色んな柄のパンツたちが、学校で勉強したり外で遊んだりしている様子が明るくのびのびしたタッチの絵で描かれる。荒唐無稽な設定だけに、自由な雰囲気の絵がよく合っている。
特によかったのは、春夏秋冬それぞれの過ごし方が一ページずつ描かれている四枚の絵。色合いがそれぞれの季節の雰囲気を出していて、あたたかみや楽しさが伝わってくる感じがよかった。
