電子書籍
余白を大事に生きる
2022/02/20 12:17
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投稿者:atsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
物や事柄、時間や空間、人付き合いなど全てのことについての「余白」が必要なんだなぁと改めて思い出させてくれる一冊でした。
自分にとっての上質なそれらを見つけることが暮らしであり人生だと気づきました。
紙の本
何となく良いことが書いてあった
2024/04/21 16:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
この著者の他の本を読んでみて良かったので、こちらも読んでみました。読了後1週間もしたら内容を忘れてしまうほど深く印象に残るところのない本でしたが、日々の生活を丁寧にする、高価でも上質で気に入った物を選ぶといったことが書いてありました。高級時計についてのコラムが所々に挟んであり、時計に興味のある人には楽しめるかもしれません。
電子書籍
高級品さえあればあなたの人生は満たされる
2022/03/24 22:25
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の別の本「100のルール」もそうだったんですが、本の紹介文と実際の内容にかなりギャップがあります。
コロナ禍の数年を過ごしてみて、きっと多くの人が身の丈に合った、自分軸で慎ましくも精神的に満たされた暮らしを求めるようになったのではないかと思います。
しかし著者の追求するものは高級品やブランド物。そして「憧れのお客様」はグッチをVIP買いできる超富裕層…
内面改革というよりはリッチなものを買ってリッチな気分に浸ろう、高級品や高級時計が自分の時間の質を上げてくれる的な、「物」主体のバブル世代の呪縛か?と思わせる内容でした。時代のニーズに合ってない感が凄くしましたし、「お金」「高級品」を人生の軸にしているのなら、そう表紙や本の紹介にはっきり書いて欲しかったですね。
あと、著者の言葉よりも過去のお客さんや知人の受け売りの言葉が多い。内容がかなり薄く、共感できない話が多かったので星1。
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仕事と人生に余白を持つこと。一輪の花、一杯1000円のコーヒー、年齢÷3、すてきな時を刻むすてきな時計を持つ、トータル8万ではなく8万の1点モノを買う、聴覚・視覚・味覚・触覚のうち惹かれるものにお金をかける、お家にお気に入りの場所をつくる、お金をかけるのは時計と靴とカバン など
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タイトルにピンと来て、購入。
それまで、無意識に忙しさや慌ただしさの中で流れてしまっていた日常の中に「立ち止まる豊かさ」を見出すきっかけとなりました。
ちょうどイベントの主催やSNSでのアクシデント・引越しなどが重なる中でスマホやPCなど、目に見えない流れの中から一歩踏み出し、目の前の人・大切にしたい一つ一つを丁寧に愛でることで愛着が湧き、満足度が上がり幸福感を感じられる時間が増えました。
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タイトルに惹かれて借りたものの
その言葉以上でも以下でもない内容
ミニマムリッチシリーズというのですね
ミニマリストではなく
本当に必要なものにお金をかけて持つ
都会でハイブランドに身を包むお姉さんたち向け
ごくごく当たり前のことしか書かれておらず
そのへんのおしゃれ系女性誌に書かれてあるような内容
章の合間に挿入されているブランド品のコラムとイラストは
楽しいのでこれだけでよかったかも
リッチな方々のお金のかけかたは
読んでいて「ほ~っ」
毛皮のコートのクリーニング代が20万とか
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一人の時間を作るとどんな風になるのか、一人の時間でするといいことなど、
忙しいときに自分の心をリラックスするような時間は大切ですよ、というような内容です。
本文でも「この言葉いいなぁ~」と思う台詞はあったのですが、
どれも自分が販売員として働いていたときにお客様から聞いた台詞だったり、
ほとんど自分が聞いた話をまとめている部分がいい話だったりするので、
全体的に内容がふんわりしています。半分はいい時計が紹介されていたり。
暇つぶしにはなりますが、印象は薄かったです。
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ひとりの時間が好きなため、タイトルに惹かれて購入。
ミニマムリッチという考え方はいいなーとは思うけど、ちょっと自分には無理かな…と思ったり、そもそも高級ブランドの時計を欲しいとは思わない。
紹介されている内容から取り入れられそうなものもいくつかあったのでそれは意識していきたい。
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今、テレワークや家族の過ごす時間やあり方が問われる時に自分の時間て何だろう?と考えてみたくて読みました。
これから参考にしたいエッセンスが満載でまた読み直したいと思います。
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一日10分、一人の時間を大切にする。
砂時計で時間をはかる。
朝を丁寧に過ごすと一日が上手くいく。
急いては事を仕損じる=いつか時計の針が回ってくる。
ない、ことではなく、ある、ことに焦点を当てる。
マドンナもプライベートジェットが2機しかない、と嘆いているかもしれない。
やること=TODOのほかに、やらないこと=NOTTODOリストもルール化する。
物を買うときは、日常でどれだけ登場シーンがあるか、を考える。高くても使うものなら高くない。買う前に使用頻度、使い心地、他にない良さが3つかるか、をチェックする。
高いバッグは、金具などのパーツの差。
着た服を手前からかけていき、奥のものは捨てる。
過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。
人助け、面倒なことをやる、はポイントを貯めていると思う。一日一善=one day one happy.
定期的に玄関、トイレ、水回りを磨く。
足し算よりも引き算で。
気持ちを切り替えは、24時間ルールで、新しいことを始めるには、10年マイナスルールで。
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全部を真似するには置かれてる状況もありますし金銭感覚や価値観も人それぞれだと思うのですが、それでもこの本は自分にとっては参考になりました。余裕がないときって本当に余裕がなくてこの本に書かれてるようなことは実際できないと思うんですが、今までそれで済ませていた自分もどうかと思うように感じました。あと、高価な物を買うときってどうしても高いって感覚しかなかったのが年間どれくらい使うのか、それを日割り計算してみるとコストは数百円だったりするという考え方は買い物するときの参考にしてみようと思います。10年マイナスルールもなるほどと思える内容でした。
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読了。
時計やバックを新調したくなった。
インテリアもこだわりたくなった…!
ラグかな、こだわるなら。
定時で帰ります、のドラマについて。
ヒロインは、自分の価値観や生き方を貫くしなやかな強さと、他者を包み込む包容力が共存しています。職場での問題にも自ら立ち向かい、面倒な人間関係にも巻き込まれていくのでふが、異なる価値観の新人や上司にも共感し、相手を尊重しながら、ちょうどいい着地点を見つけていく姿勢に、学ぶものがあります。
冷たすぎず、熱すぎず、ちょうどいい温泉のような温度感とバランス感覚。
V.S.O.P、それぞれの世代で獲得すべき課題の頭文字。
20代、Variation
30代、Speciality
40代、Opinion leader
50代、Personality
年齢を3で割れば、人生の時間。
樹木希林のエッセイから。
楽しむのではなくて、面白がること。楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やっていけないもの、この世の中。
"感謝しながら、面白がる"
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「大人の女性は疲れていないことが美しさの基本
木曜日に浄化と調整。」
たしかに。バリバリと仕事をするのもいいけど
忘れちゃってない?置いてきちゃってない?
という大人の女性も多いかも。
気をつけよ。
「本当に豊かな人は買わない選択をする」
モノを買うときの基準を持ち
ブレない買い方をしていくと
最終的に買わない選択があるんだろうな。
1人の時間
ホントに貴重。
アロマをたいてゆっくりワインのんだり
日記をつけなが1日を振り返る。
手帳をみながら、ワクワクする予定を考える。
何もせずただ、ただ月をみる。
これからも私らしく。そして軽くいこう。
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節目、節目で自分の背筋を伸ばしたいときに読むといい本。
自分が何に価値を感じて、どうありたいか、見つめ直すきっかけになります。
気持ちがモヤッとした時、パラパラっと開いたページに書かれていることへ意識を向けて1日を過ごしてみたくなる本。
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“ミニマムリッチ”
とても素敵な言葉だなって思った!
こだわるところにはお金をかけるってできるようで私には難しいところでもあるから…。
これを繰り返し読んでそんな上質な生活をしていきたいと思った!