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紙の本
ウクライナ危機後の世界 (宝島社新書)
著者 ユヴァル・ノア・ハラリ (著),ジャック・アタリ (著),ポール・クルーグマン (著),ジョセフ・ナイ (著),ティモシー・スナイダー (著),ラリー・ダイアモンド (著),エリオット・ヒギンズ (著),大野 和基 (編)
ロシアの独裁者・プーチンはなぜ今、ウクライナに侵攻したのか。この戦争はどんな結末を迎えるのか。戦争後の世界にはどんな光景が広がるのか−。ユヴァル・ノア・ハラリら、現代の「...
ウクライナ危機後の世界 (宝島社新書)
ウクライナ危機後の世界
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商品説明
ロシアの独裁者・プーチンはなぜ今、ウクライナに侵攻したのか。この戦争はどんな結末を迎えるのか。戦争後の世界にはどんな光景が広がるのか−。ユヴァル・ノア・ハラリら、現代の「知の巨人」7人が読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
この戦争の結果は
私たちの未来に
決定的な変化をもたらす
ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃——。独裁者プーチンによる民主主義世界への
挑発が続くなか、現代最高峰の知性7人に緊急インタビューを敢行。
世界と日本の行く末を問うた。プーチンによる暴挙は世界情勢にどんな影響を及ぼ
すのか。権威主義の前に民主主義は屈するのか。
これから我々はどんな未来に立ち向かうのか。新たな冷戦時代の有り様を大胆予測ーー。
【本の内容】
収録作品一覧
プーチン勝利で訪れる戦慄のディストピア | ユヴァル・ノア・ハラリ 著 | 13−39 |
---|---|---|
“プーチンの戦争”の本質は「永遠の政治」と「帝国主義」 | ティモシー・スナイダー 著 | 41−70 |
脱グローバリゼーションで世界経済は「ブロック化」される | ポール・クルーグマン 著 | 71−96 |
著者紹介
ユヴァル・ノア・ハラリ
- 略歴
- 〈ユヴァル・ノア・ハラリ〉1976年生まれ。歴史学者、哲学者。ヘブライ大学教授。
〈ジャック・アタリ〉1943年生まれ。経済学者。思想家。フランソワ・ミッテラン大統領の政策顧問、欧州復興開発銀行の初代総裁など要職を歴任。
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バランスよく中長期的な見方を提供してくれている
2022/10/09 08:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
複数の論者が、ロシアのウクライナ侵攻の世界への影響や見方を、日本のことも含めて、提供してくれいている。変に極端な見解などもなく、それぞれの見解をわかりやすく話をしていてとても参考になりました。
紙の本
ウクライナ侵攻後にくる未来
2022/07/20 20:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロシアによるウクライナ侵攻を、現時点でどのように理解し、未来に備えるかを考えるよい機会になる。メディアは単純化して伝えることが好きだが、世界はとても複雑で、とくにこの戦争の要因を語ることは難しい。ウクライナ人は、自由な社会のために戦い、国家の自由のために果敢に戦う。そのナショナリズムは、自国民を愛し、人が自分の未来を自由に選択することを認めることでもある。ただ戦争状態でない意味での平和だけに価値があるのではなく、別の形の平和を目指してこの危機を乗り越えなくてはいけない。良書でした。