「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
対立軸の昭和史 社会党はなぜ消滅したのか (河出新書)
著者 保阪 正康 (著)
戦後、野党第一党の位置を不動のものにしながら、激しい党内闘争と保守からの切り崩しによって消滅した社会党。昭和とともに忘れかけられた戦後左派の栄光と悲惨を現代のために見直す...
対立軸の昭和史 社会党はなぜ消滅したのか (河出新書)
対立軸の昭和史
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦後、野党第一党の位置を不動のものにしながら、激しい党内闘争と保守からの切り崩しによって消滅した社会党。昭和とともに忘れかけられた戦後左派の栄光と悲惨を現代のために見直す。『サンデー毎日』連載を基に新書化。【「TRC MARC」の商品解説】
最大野党として力を持ちつつも、激しい党内闘争と保守からの切り崩しによって消滅した社会党とは何だったのか。もうひとつの昭和史。【本の内容】
著者紹介
保阪 正康
- 略歴
- 1939年生まれ。「死のう団事件」「昭和史入門」「昭和の怪物」はじめ著書多数。 朝日新聞書評委員。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
時勢を読めない集団の悲劇、再び
2020/11/29 13:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tatetate - この投稿者のレビュー一覧を見る
今さら日本社会党の総括という気もしたが、旧軍との対比で、この国の思考方法、政策決定過程の特徴を改めて考えるきっかけになる。それにしても、この政党が間違った動きをしなければ、今日の政治にはもう少し緊張感があったろうに。