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紙の本
紅刷り江戸噂 (光文社文庫 光文社文庫プレミアム 松本清張プレミアム・ミステリー)
著者 松本清張 (著)
大津屋庄兵衛が振る舞った七種粥を食べた者たちが苦しみだした。医者は七種に猛毒「とりかぶと」が混ざっていたのではと…。江戸市井の人々の暮らしの中に潜む、底知れぬ心の闇と、つ...
紅刷り江戸噂 (光文社文庫 光文社文庫プレミアム 松本清張プレミアム・ミステリー)
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商品説明
大津屋庄兵衛が振る舞った七種粥を食べた者たちが苦しみだした。医者は七種に猛毒「とりかぶと」が混ざっていたのではと…。江戸市井の人々の暮らしの中に潜む、底知れぬ心の闇と、つきない欲望を描いた時代推理短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
大津屋庄兵衛は手広く商売をしている関東織物の問屋である。年始の客も落ち着き、明日は七草。通りにやってきたなずな売りから七種を買い粥を店の者に振る舞ったが、その夜、粥を食べた者たちが苦しみだした。主人の庄兵衛と番頭夫婦が命を落とし、医者は野草の中に猛毒の「とりかぶと」の葉が混っていたのではないかというーー。(「七種粥」)
市井の人々の暮らしの中に潜む、底知れぬ心の闇を描く時代推理短編集。【商品解説】
収録作品一覧
七種粥 | 7−86 | |
---|---|---|
虎 | 87−149 | |
突風 | 150−213 |
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