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紙の本
心臓 患者と医師、そして医療の進歩の35年にわたる物語
著者 ディック・チェイニー (著),ジョナサン・ライナー (著),リズ・チェイニー (著),中村 哲也 (監修),小林 政子 (訳)
ホワイトハウスを去って1年5カ月の2010年夏、私の心臓病は末期にあった−。ディック・チェイニーと、主治医ジョナサン・ライナーが、35年間にわたる闘病の記録を回想し、心臓...
心臓 患者と医師、そして医療の進歩の35年にわたる物語
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商品説明
ホワイトハウスを去って1年5カ月の2010年夏、私の心臓病は末期にあった−。ディック・チェイニーと、主治医ジョナサン・ライナーが、35年間にわたる闘病の記録を回想し、心臓医療の革新的進歩について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
史上最強の副大統領、政治家として、実業家として35年間精力的な活動を続けたチェイニー氏だが、その間5回の心臓発作を起こしていた。血管拡張手術、バイパス手術、冠動脈手術を受け、さらに副大統領としての末期には動脈硬化による痛みと腎・肝機能の著しい機能低下が見られ、心臓は持ち堪えられないほど悪化して左心室補助装置(LVAD)の埋め込み手術を受けた。術後も衰弱は進行したためついに死も覚悟したが、2012年3月に心臓移植によって健康を取り戻した。本書は副大統領として活躍しながら、家族や多数の優秀な医師たちの支えと発作の度に最新医療の進歩で命を救われ、病を乗り越えてきた一人の心臓病患者の不屈の闘いの記録を本人自身が綴る。また、チェイニー氏の専属医で、ジョージ・ワシントン大学医学部のジョナサン・ライナー教授が、チェイニー氏の闘病の記録と心臓病治療の歴史と医療の進歩について分かりやすく解説する。【商品解説】
著者紹介
ディック・チェイニー
- 略歴
- 〈ディック・チェイニー〉ジョージ・W.ブッシュ大統領の下で第46代アメリカ合衆国副大統領などを務めた。
〈ジョナサン・ライナー〉ジョージ・ワシントン大学病院の心臓カテーテル室長であり、同大学医学部教授。
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