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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/08/25
  • 出版社: 国書刊行会
  • サイズ:20cm/299p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-336-06175-1

紙の本

火の書

著者 ステファン・グラビンスキ (著),芝田 文乃 (訳)

目眩めく紅蓮色の怪夢、病み憑きの陶酔と惑乱−。生誕130年を迎えた、ポーランド随一の狂気的恐怖小説作家グラビンスキによる怪奇幻想作品集。〈火〉をテーマとする短篇小説と、自...

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火の書

税込 2,970 27pt

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商品説明

目眩めく紅蓮色の怪夢、病み憑きの陶酔と惑乱−。生誕130年を迎えた、ポーランド随一の狂気的恐怖小説作家グラビンスキによる怪奇幻想作品集。〈火〉をテーマとする短篇小説と、自伝的エッセイ、インタビューを収録。【「TRC MARC」の商品解説】

生誕130年を迎えた、ポーランド随一の狂気的恐怖小説作家グラビンスキによる怪奇幻想作品集。病み憑きの陶酔と惑乱の書。【商品解説】

目次

  • 赤いマグダ
  • 白いメガネザル
  • 四大精霊の復讐
  • 火事場
  • 花火師
  • ゲブルたち
  • 煉獄の魂の博物館
  • 炎の結婚式
  • 有毒ガス

収録作品一覧

赤いマグダ 7−27
白いメガネザル 29−47
四大精霊の復讐 49−74

著者紹介

ステファン・グラビンスキ

略歴
〈ステファン・グラビンスキ〉1887〜1936年。オーストリア=ハンガリー帝国領ガリツィア・ロドメリア王国生まれ。ポーランド文学史上ほぼ唯一の恐怖小説ジャンルの古典的作家。著書に「動きの悪魔」など。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

図書館で借りたけど我慢できずに購入した本。

2018/06/16 02:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店で装丁に惚れて手に取るも、お高くてとりあえず図書館で借りるも、後日書店に走った傑作短編集。短編とエッセイとインタビューが収録されている。火に関する短編ばかりで、最初の「赤いマグダ」からこの作家さん好きだー!! 状態に突入した。最後の「有毒ガス」もエロティックで印象的なんだけど、個人的には「火事場」の躁的狂気が楽しすぎましたわ! 「花火師」は、情念が昇華されまくるラストシーンが、短歌か俳句みたいに凝縮されて派手だ! と思った。つまり全部好き。
カバーデザインも呪われた感じでとても良い。ちなみに、紙のカバーはかかっていない。裸の状態で、この装丁。素敵すぎる。

古い怪奇小説が好きな読者で、未読の方がいたら是非読んでください。

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紙の本

流石です!グラビンスキー

2023/04/11 09:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゅね - この投稿者のレビュー一覧を見る

結構沼ハマになり、すでに3冊目のこの作家。やばいです

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2017/09/02 19:18

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2018/02/10 13:47

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2018/12/25 19:25

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2022/06/10 23:00

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2023/03/12 22:09

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