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商品説明
上野署員がナイフで襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れる。一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続く。組織犯罪対策課の八神瑛子は、印旛会傘下・千波組の関与を疑い…。『小説幻冬』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
累計46万部突破「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズ、最高傑作!
警視庁上野署の若手署員がナイフを持った男に襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れた。いずれも犯人は捕まっていない。一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続き、混乱を極めていた。組織犯罪対策課の八神瑛子は傘下の千波組の関与を疑う。数ヶ月前から、ご法度の薬物密売に突然手を出し、荒稼ぎしているからだ。裏社会からも情報を得て、カネで飼い慣らした元刑事も使いながら、真相に近づいていく八神。だがそのとき、彼女自身が何者かに急襲され……。手段を選ばない捜査で数々の犯人を逮捕してきた八神も、ここで終わりなのか?【商品解説】
累計46万部突破「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズ、最高傑作!
警視庁上野署の若手署員がナイフを持った男に襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れた。いずれも犯人は捕まっていない。一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続き、混乱を極めていた。組織犯罪対策課の八神瑛子は傘下の千波組の関与を疑う。数ヶ月前から、ご法度の薬物密売に突然手を出し、荒稼ぎしているからだ。裏社会からも情報を得て、カネで飼い慣らした元刑事も使いながら、真相に近づいていく八神。だがそのとき、彼女自身が何者かに急襲され……。手段を選ばない捜査で数々の犯人を逮捕してきた八神も、ここで終わりなのか?【本の内容】
著者紹介
深町 秋生
- 略歴
- 〈深町秋生〉1975年山形県生まれ。「果てしなき渇き」でこのミステリーがすごい!大賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「卑怯者の流儀」「オーバーキル」など。
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電子書籍
八神瑛子にもはや恐怖という感情はない
2023/12/03 23:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ5作目。前作のラストでいつも追いかける立場の八神瑛子が珍しく追われる側に。八神を抹殺するために刺客を送り込むヤクザの親分。襲撃者との壮絶な闘いが繰り広げられる。凄まじい暴力の連続に読んでいてげんなりしてくるが、八神の強靭な肉体と精神に読んでいる自分も励まされてついつい読み進めてしまう。正義の味方と呼べるほどクリーンじゃなく、悪徳警官というほどワルではない微妙な立ち位置ではあるが、信念に突き動かされている八神はやはり魅力的だ。彼女の戦いはまだ続きそうだ。