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読割 50
紙の本
愛が理由 (幻冬舎文庫)
著者 矢口 敦子 (著)
親友・美佐子の突然の死を知らされた三十九歳の翻訳家・麻子。死因が納得できない麻子の前に現れた美少年・泉は、年上の女性を翻弄し心中に見せかけ死に追いやる「心中ゲーム」の存在...
愛が理由 (幻冬舎文庫)
愛が理由
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商品説明
親友・美佐子の突然の死を知らされた三十九歳の翻訳家・麻子。死因が納得できない麻子の前に現れた美少年・泉は、年上の女性を翻弄し心中に見せかけ死に追いやる「心中ゲーム」の存在を教える。彼女は若者に弄ばれ死んだのか?泉の力を借りて真相を探る麻子に、死んだ美佐子からメールが届く…。女性の孤独と切なさが胸を打つ恋愛サスペンス。【「BOOK」データベースの商品解説】
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ちょっと不満
2021/07/11 10:28
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
翻訳家の麻子の親友・美佐子が一酸化炭素中毒で死亡した。麻子は美佐子とお芝居に行く約束していたので、警察の自殺という判断には納得できず、死亡の原因を探り始める。そして泉という高校生に出会うが・・・。
読みごたえはあったのですが、読み終えるとモヤモヤ感がでてきました。美佐子の死亡、犯人の動機、夫の関与等々。矢口さんの作品は好きですが、たまたま自分に合わなかっただけなのでしょうが。