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紙の本
女盛りはモヤモヤ盛り (幻冬舎文庫)
著者 内館 牧子 (著)
懲りもせず失言を繰り返す政治家。知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせる不作法者…。日常のふとした違和感をすくい上げ、ズバッと切り込む忖度なしの痛快エッセイ。全75編を収...
女盛りはモヤモヤ盛り (幻冬舎文庫)
女盛りはモヤモヤ盛り
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商品説明
懲りもせず失言を繰り返す政治家。知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせる不作法者…。日常のふとした違和感をすくい上げ、ズバッと切り込む忖度なしの痛快エッセイ。全75編を収録。『週刊朝日』連載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
懲りもせず失言を繰り返す政治家。知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせる不作法者。日本語の方がわかりやすいのに、わざわざカタカナ語を多用する大人たち……。何気ない日常のふとした違和感をすくい上げ、歯に衣着せぬ物言いでズバッと切り込む。ウイットに富んだ内館節全開でおくる、忖度なしの痛快エッセイ七十五編。【商品解説】
著者紹介
内館 牧子
- 略歴
- 一九四八年秋田県生まれ。武蔵野美術大学卒業。東北大学大学院修士課程修了。脚本家。九三年第一回橋田賞、二〇一一年モンテカルロ・テレビ祭で三冠を受賞。〇〇年より女性初の横綱審議委員会審議委員に就任し、一〇年に任期満了により退任。一一年四月東日本大震災復興構想会議委員に就任。著書に『義務と演技』『週末婚』『終わった人』『今度生まれたら』など。
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一緒に考えた
2024/03/19 14:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
内館さんの御本は何冊か好きで読んでいる。
久しぶりにエッセイを拝読。
ちょっとした事から今起こっている事柄と関連付け、嘆かれたり、怒られたり。
どれも共感を持つものだった。
童謡や唱歌が学校で歌われなくなった事に対しては、本当に残念だと思う。
カタカナ語乱用も、万人に伝えなくてはならぬ非常時にあえてカタカナ語で言う人々に疑問を呈し、私も賛同する。
なんでも流されるだけでなく、自分の主張を唱えることは問題提起に繋がり、大切なことだと思った。
紙の本
わかります!
2024/01/14 13:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
内館牧子さんってもっと怖いイメージでしたが、結構お茶目で可愛い部分も多くて…
毒舌って言えばそうなのかもですが、ごもっともなご意見だと思いました。