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港の日本史 (祥伝社新書)
三内丸山遺跡にあった海運の痕跡。平家一門や幕府将軍、戦国大名たちが描いた国際貿易の夢。海洋大国の礎となる幕末・明治の築港事業…。古代から近現代に至るまで、港湾の専門家が港...
港の日本史 (祥伝社新書)
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商品説明
三内丸山遺跡にあった海運の痕跡。平家一門や幕府将軍、戦国大名たちが描いた国際貿易の夢。海洋大国の礎となる幕末・明治の築港事業…。古代から近現代に至るまで、港湾の専門家が港と日本の歴史との関わりを見つめ直す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
吉田 秀樹
- 略歴
- 〈吉田秀樹〉1961年福井県生まれ。東京大学大学院工学系修士課程修了。工学博士。運輸省などを経て、国土技術政策総合研究所部長(沿岸海洋・防災研究)。「海と船が見える坂道」の研究にも励む。
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明治150年の今年、海洋立国の日本にとって「港」は交通・物流の基点であると同時に、都市開発、権力闘争の舞台でもあった。
2018/06/01 15:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつ、なぜ、その場所に港が置かれたのか。港の機能(外港・貿易港)や規模とその変遷。様々な航路、取引された品々。港にかかわりある出来事と人名―などを港の専門家が日本史を港の視点で読む。