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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/05/02
- 出版社: 青春出版社
- レーベル: 青春新書INTELLIGENCE
- サイズ:18cm/185p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-413-04454-7
紙の本
結局、世界は「石油」で動いている 一見、複雑な世界のカラクリが、スッキリ見えてくる! (青春新書INTELLIGENCE)
著者 佐々木 良昭 (著)
世界で起きている各種の紛争やテロ事件の背景も、「石油」というフィルターを通して俯瞰すると、疑問点がストンと腑に落ちる。ニュースでは伝えない、いまなお世界を動かしている深層...
結局、世界は「石油」で動いている 一見、複雑な世界のカラクリが、スッキリ見えてくる! (青春新書INTELLIGENCE)
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商品説明
世界で起きている各種の紛争やテロ事件の背景も、「石油」というフィルターを通して俯瞰すると、疑問点がストンと腑に落ちる。ニュースでは伝えない、いまなお世界を動かしている深層に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
内閣参与・飯島勲氏推薦!! ファストファッション・ファストフードの大流行、世界同時株安、イスラム国の台頭、米ソ冷戦の終結……元をたどればすべて「石油」がきっかけだった! 一見、複雑な世界の情勢やカラクリが、「石油」というフィルターを通すとスッキリ見えてくる。ニュースが教えてくれない「世界の本当」が2時間でわかる超入門。【商品解説】
一見、複雑な世界の情勢やカラクリが、「石油」というフィルターを通すとスッキリ見えてくる。ニュースが教えてくれない「世界の本当」が2時間でわかる超入門。【本の内容】
著者紹介
佐々木 良昭
- 略歴
- 〈佐々木良昭〉1947年岩手県生まれ。国立リビア大学神学部、埼玉大学大学院経済科学科修了。笹川平和財団特別研究員。日本経済団体連合会21世紀政策研究所ビジティング・アナリスト。
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紙の本
中東対立関係が解りやすく解説。
2015/05/09 09:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に非常に読みやすくまとめて有る、中東の著書を読んでいると、対立関係が、解りにくい著書が多いが、著書は、非常に解りやすい、また、石油から見た世界を解説され、現代社会で起きている出来事が、色々と繋がりが有ることに気が付く、ロシアの周辺諸国のゴタゴタ等、少し離れた視点で見ると、プーチン潰しの策略が、その本質は、やはり、石油派閥が有ることが伺える、また、シェールガスでも、以前、副島 隆彦氏等も、早くから、撤退を勧めていた、アメリカは、戦略で、アラブ首長国連邦と石油価格を下げ、シェールガスもそのからくりに利用され、ロシア等の国を経済的に追い込む戦略も頷ける、長期的に中東の情勢不安を策略し、油田を奪うのだろう、これらの世代を越えた長期的作戦は、石油利権の上に、何を見ているのか非常に気になる、
石油から見る、日本と世界の動きを見ると、日本を導いている、見えない一本の腺が見える!
非常に、面白く読める著書です。
お勧めです。