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紙の本
なぜ地球は人間が住める星になったのか? (ちくまプリマー新書)
著者 山賀 進 (著)
宇宙の進化の中で地球はどのようにして生まれたのか? 地球が生命に適した環境になり、多くの生命が栄え、その生命が地球の環境を変えてもきた共進化の歴史を、地球科学のアプローチ...
なぜ地球は人間が住める星になったのか? (ちくまプリマー新書)
なぜ地球は人間が住める星になったのか?
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商品説明
宇宙の進化の中で地球はどのようにして生まれたのか? 地球が生命に適した環境になり、多くの生命が栄え、その生命が地球の環境を変えてもきた共進化の歴史を、地球科学のアプローチで探る入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
宇宙の進化の中で地球はどのようにして生まれたのか。地球が生命に適した環境になり、多くの生物が栄え、それらが地球環境を変えても来た共進化の歴史を探る。【商品解説】
宇宙の誕生から地球が生まれ、生命に適した環境になり、多くの生物が栄え、それらが地球環境を変えても来た共進化の歴史を探る。【本の内容】
目次
- まえがき
- 第一章 生命って何だろう
- 基本単位は細胞/膜があって、内側を一定な状態に保っている/生物は増殖する/地球の表面に住んでいる/生物は進化する/ウイルスは生物か?
- 第二章 宇宙の始まりビッグバン
- 1 宇宙はどこから始まったか
- ビッグバン/宇宙は膨張している
- 2 宇宙はどんな物質でできているか
- 素粒子から水素、ヘリウムへ/ヘリウムよりも質量が大きい原子の合成/鉄よりも質量が大きな元素の合成/恒星はどのように進化するか/星団と銀河、そして宇宙の構造
- 第三章 太陽は特別な星じゃない
- 恒星の明るさ/星までの距離はどうやって測るのか/絶対等級と距離/星の色はなぜ違う?/恒星の性質と進化を示すHR図/星の質量/星までの距離/太陽はふつうの星
著者紹介
山賀 進
- 略歴
- 〈山賀進〉1949年生まれ。名古屋大学理学部地球科学科卒業。麻布中学・高校教諭(理科・地学)を務めた。著書に「1冊で読む地球の歴史としくみ」「地球について、まだわかっていないこと」など。
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理科の各分野を用いてタイトル回収しています
2022/04/05 11:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
『なぜ地球は人間が住める星になったのか?』というタイトルを、元理科教師の著者が地学のみならず、物理・化学・生物など各分野を用いて回収している1冊です。
理科の物理・化学・生物・地学の各分野はつながりがあることを思い知る内容でした。雑学的な文章も多く、読んでいて楽しい1冊でした。