世界の絶景パレット１００ 心ゆさぶる色彩の旅へ 日本の絶景１２色も掲載

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絶景系の書籍が人気だけど、色彩で編集された点が、個人的にはものすごくヒット！ページをめくっていくにしたがい色が移り変わっていくのがとても心地よく、楽しい気分になる。単に風景の紹介に終わらない癒し効果あり。

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色別に並んでるのは読み物としては良い。でも実用的ではない。どちらかというと、行けないから写真集のように楽しむための本。
わたしは行きたいから、もう一個持ってる本のが好き。

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トルコのブルーモスクがとてもきれい。
青を基調としたステンドグラスの窓が輪のように並び、
それが幾層にも天井へと続いていく。
下から見上げていたら、きっと吸い込まれそうな美しさなのでしょう。

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制覇しなければならない。世界中に行くべきところがある。まだまだ生き続けなければならないなという気持ちになる。

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世界の絶景を写真メインで紹介。
久々に再読。色によるセグメント分けは他書にない切り口。地球が彩り豊かだと思い知らされる。

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世界の絶景を12色のイメージで紹介
青・ブルー、水色・ライトブルー、紫・パープル、桃・ピンク、赤・レッド、橙・オレンジ、黄・イエロウ、茶・ブラウン、緑・グリーン、白・ホワイト、灰・グレイ、黒・ブラック。

青
「スポテッド湖」カナダ/ブリティッシュコロンビア州,
ロッキー山脈西側のオカナガンバレー。アメリカ境。
流れ出す川が無く、非常にミネラル分の高い水たまりが、水玉模様（スポテッド）のように広がる。これは初めて見た。

水色
「北マレー環礁」（表紙）　モルディブ。

橙
「ナミブ砂漠」ナミビア
写真のとりようだろうが、美しい。デッドフレイと呼ばれる場所の数百年前のアカシアの枯れ木の写真も絵画のようだ。

帰
「羅平の菜の花畑」中国雲南省
菜種油をとるようだ。中国のスケールはけた外れ。

緑
「スメル山」インドネシア/ジャワ島
スメル山、ブロモ山、などの火山が連なる。テングル人にとっては神々が宿る聖地。インドネシアは地図上ではあまり広さを感じないが、この写真だと広大だ。

灰
「ヨークシャーデールズ国立公園」イギリス/ヨークシャー
石灰岩のひび割れた大地に木が一本。マラムコープの荒涼とした世界。80ｍある断崖。「ハリーポッターと死の秘宝」の撮影にも使われた。

いずれの写真も色処理をしているのかなと思うが、色を切り口に大地を楽しむ。

2014.8.10発行　図書館

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ピア・サポーターズHさんのおすすめ本です。
「世界の絶景100を12色に分けて美しく紹介された1冊。
綺麗な景色に感動すること間違いなし!!
また、旅の基本情報＆口コミも掲載されています。
気軽に旅行に行くことができない今こそ、この本を手に取って旅の計画を立ててみませんか？」

最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00515695

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2020/04/11
#世界の絶景パレット100

色で旅行を考えるのも良いなぁ。と思った１冊。
生きてるうちに沢山海外旅行に行って、色んなモノを肌で感じたいなって思います。
ここの国にこれがあるんだ！って発見もある。
本見てて、じゃあここに行きたい！と思ったらここの国に行く予算もページに書いてあるのです。優しい！
その国の詳しい事は書いてませんが、行くべき時期とかも書いてあるので、
見旅行のイメージが想像しやすいです。

海外の景色をリフレッシュの為に拝もうと買った1冊でした。

#海外旅行　#世界の絶景　#trip #景色
#ウユニ塩湖で反射させたい全てを　
#モルディブは生きてるうちに必ずゆく
#フラミンゴがピンクなのはナトロン湖のおかげ