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商品説明
民法全体の輪郭をつかみ、そのうえでさらに民法総則を効率的に学習するための入門書。法学部系、他学部系、社会人というグループごとにアドバイスを行い、欄外にグレード別の解説を付す。2020年新民法に完全対応。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 《ガイダンスと概観》
- 第1課 ガイダンス
- 1 読者へのメッセージ
- 2 学習の準備
- 3 民法の対象範囲
- 4 民法典の概観
- 5 法体系の中の民法の位置づけ
- 6 民法の特徴−意思自治(私的自治)の原則
- 7 小括・民法の学習の考え方
- 第2課 民法総則予告編
著者紹介
池田真朗
- 略歴
- 〈池田真朗〉1949年東京生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。武蔵野大学副学長、同大学法学部教授。慶應義塾大学名誉教授。博士(法学)。著書に「民法はおもしろい」など。
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民法わけわからん、となった方には超お勧め。
2022/02/09 00:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bank - この投稿者のレビュー一覧を見る
民法入門書としても使えつつ、いわゆる基本書・教科書レベルの内容についてもかなりカバーしている、ありそうでない一冊。民法の全体像及び民法学習の基礎をざっくりさらったうえで、いわゆる民法総則相当の内容を一通り解説する。
文体・体裁・強調の仕方など、挫折を避ける工夫に溢れているが、何よりもよいのは、さらっと流されたりスルーされたりする(でも初学者は落としがちな)前提や基礎を、意図して浮き上がらせる記述だろう。