「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/01/20
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/464p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-535-52095-0
- 国内送料無料
紙の本
税法解釈の限界を考える 判例・裁決の批判的検討
著者 粟津 明博 (著)
租税法律主義原則と、課税の公平というふたつの、ある面では相反する要請をどこでどのように調和させるのか、という問題意識から、判例・裁決を批判的に考察する。【「TRC MAR...
税法解釈の限界を考える 判例・裁決の批判的検討
税込
4,400
円
40pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
租税法律主義原則と、課税の公平というふたつの、ある面では相反する要請をどこでどのように調和させるのか、という問題意識から、判例・裁決を批判的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 総論
- 第1節 税法の遡及適用(土地建物等の譲渡損失の損益通算廃止事件)
- 第2節 同族会社の行為・計算の否認(同族会社の不動産転貸事件)
- 第3節 私法上有効な法形式の否認(相互売買事件)
- 第4節 租税法と信義則・平等主義(文化学院事件、スコッチライト事件)
- 第2章 所得税
- 第1節 住所の判断基準(外国人のマンション売逃げ事件)
- 第2節 課税単位(事業から対価を受ける親族の必要経費の特例、宮岡事件)
- 第3節 所得区分その1:退職所得の判断基準(適格退職年金解約一時金事件)
- 第4節 所得区分その2:雑所得の判断基準(取引先親会社社長との不動産不等価交換事件、相続人による被相続人の職務発明対価の和解金取得事件)
著者紹介
粟津 明博
- 略歴
- 朝日大学法学部教授
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む