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商品説明
明治期から今日に至るまでの150年というM&A(企業の合併と買収)の歴史から、それらを用いて日本企業はいかに成長してきたのかを、理論、ケース・スタディ、最新の実証分析の成果を駆使して、体系的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
企業のM&A(合併と買収)の動機と成果を、日本企業が明治期以降に行ってきたM&Aを題材として、理論的、歴史的に学ぶ。本書を通読することで、M&Aの理論と戦略、歴史、ケース・スタディの基礎知識を、日本経済の歴史も学びつつ得ることができる。【商品解説】
目次
- 序 章 本書の目的、特色、構成
- 第1章 M&Aの経済的機能
- 【第Ⅰ部 戦前・戦時期のM&A】
- 第2章 紡績大合同
- 第3章 財閥の成長とM&A
- 第4章 金融恐慌と電力戦:1920年代のM&A
- 第5章 独占とグループ再編:1930年代の企業合併
- 第6章 戦時経済とM&A
- 【第Ⅱ部 戦後のM&A】
- 第7章 財閥解体:安定株主の喪失と買い占め
著者紹介
川本 真哉
- 略歴
- 〈川本真哉〉京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。南山大学経済学部教授。著書に「データ分析で読み解く日本のコーポレート・ガバナンス史」など。
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