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商品説明
初めてマクロ経済学を学ぶ人のための教科書。貨幣市場、閉鎖経済の短期均衡、為替レート、開放経済の短期均衡などについて、現実経済を首尾一貫した物語として理解できるためのフレームワークを重視して解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 マクロ経済学で何を学ぶか
- 1.1 ミクロ経済学とマクロ経済学
- 1.2 経済成長と景気変動
- 第2章 経済の全体像を測る
- 2.1 国内総生産と三面等価
- 2.2 集計量間の諸関係
- 第3章 事後的関係から理論へ
- 3.1 仮説の導入
- 3.2 単純化の仮定
- 3.3 取引対象の大分類
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紙の本
マクロ経済学の入門書
2017/05/04 10:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
「はしがき」に書いてある通り、マクロ経済を初めて学ぶ人のための教科書であり、入門書といえるものでしょう。いきなり難解な本を読んでも理解できないと思われますので、本書のような入門書で入門するのが良いと思います。おそらくスラスラと読むことができるのではないでしょうか。