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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/22
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:21cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-56349-0
紙の本
ディスレクシア入門 「読み書きのLD」の子どもたちを支援する
著者 加藤 醇子 (編著)
知的に遅れがなく、ことばの理解も普通なのに、読み書き、つまりは文字が苦手な「ディスレクシア=読み書きのLD(学習障害)」。その困難さのメカニズム、支援の実際、具体的な対応...
ディスレクシア入門 「読み書きのLD」の子どもたちを支援する
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商品説明
知的に遅れがなく、ことばの理解も普通なのに、読み書き、つまりは文字が苦手な「ディスレクシア=読み書きのLD(学習障害)」。その困難さのメカニズム、支援の実際、具体的な対応方法を、多職種の専門家が解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
気づかれにくい読み書きのLD(学習障害)。困難さのメカニズム、支援の実際、具体的な対応方法を多職種の専門家が平易に解説。【本の内容】
目次
- はじめに――文字はことばの伝達手段(加藤醇子)
- 第1章 ディスレクシアとは(原 惠子)
- 第2章 ディスレクシアの歴史(加藤醇子)
- 第3章 ディスレクシアと医療(加藤醇子)
- 第4章 読みの難しさのメカニズム(原 惠子)
著者紹介
加藤 醇子
- 略歴
- 〈加藤醇子〉横浜市立大学医学部卒。小児科医。クリニック・かとう院長、一般社団法人日本ディスレクシア協会代表理事、日本LD学会名誉会員。
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理論と実践の往還を描いた良書
2023/01/28 11:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近ディスレクシアの診断を受けたお子さんを担任することが増えてきたので、勉強のために読みました。通常級で使うには難しいけれど、ディスレクシアについて丁寧な解説と、それに対する豊富な実践は勉強になりました。
紙の本
日本ではあまり知られていない
2016/08/07 21:21
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
学習障害などというのは最近では耳にするようになっているが、ディスレクシアは知られていない。いまだに支援が得られないディスレクシアに対して教師、保護者が理解する入門書といえる。